23日プロ野球日本シリーズ2022第2戦東京ヤクルト対オリックス戦が神宮球場で行われ、3対3で東京ヤクルトが9回土壇場で同点に追いつき延長12回引き分けに持ち込んだ。

試合は東京ヤクルト先発サイスニード投手、オリックス先発山崎福投手の投げ合いで始まり、3回にオリックスが9番山崎福投手のタイムリーで先制しこの回2点を奪った。

5回には5番杉本選手のタイムリーで追加点を上げて3点リードで8回までオリックスはリードを続けるも9回に東京ヤクルトが代打内山壮選手の同点3ランで試合は振出しに戻り延長戦に突入したが、延長戦でも決着がつかず12回引き分けとなった・


これで東京ヤクルトは1勝1分で舞台を京セラドームに移す事になった。

またまた好ゲームとなった第2戦は9回に東京ヤクルトが起死回生の同点3ランで追いついドローに持ち込むという5時間越えの白熱したゲームとなった。

9回まで東京ヤクルトは0のまま迎えてこのまま終わってしまうと思われた中で伏兵の内山選手が値千金の一発で負け試合を引き分けに持ち込んだのだから東京ヤクルトの粘り強さは本当に素晴らしい。逆にオリックスはこれで逃げ切れなかった事で苦しくなったと言えるが部隊を京セラドームに移す事で今度はDH制で戦える。

第3戦はどんなドラマが待っているのか?注目だ。



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