23日プロ野球日本シリーズ2021第3戦東京ヤクルト対オリックス戦が東京ドームで行われ、5対4で東京ヤクルトが接戦を制して守護神マクガフが初戦のリベンジを見事に果たして勝利し東京ヤクルトが2勝1敗で日本一へリードした。

試合は東京ヤクルト先発小川投手、オリックス先発田嶋投手の投げ合いで始まり、3回にオリックスは2番宗選手のタイムリーで先制するも、東京ヤクルトは5回に2死満塁から6番中村選手タイムリーで相手のエラーもあり一挙3点を奪って逆転に成功した。

しかしオリックスは6回に4番杉本選手の2ランで同点に追いつくと、7回に3番吉田正尚選手のタイムリーで逆転に成功しリードした。それに対して東京ヤクルトは8回に5番サンタナの2ランで再び逆転に成功すると、9回は抑えのマクガフを送り出した東京ヤクルトだったが一時2死1,3塁のピンチを迎えるも4番杉本選手をファーストゴロに抑えて東京ヤクルトがシーソーゲームを制した。

これで東京ヤクルトは日本一まであと2勝とし第3戦を迎える。
第3戦は逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームとなった。ここ2年巨人の不甲斐なさで全く面白くなかったシリーズも3戦連続大接戦でどちらに勝利が転んでもおかしくないほど緊迫した試合展開となっている。

昨年はコロナ禍特別ルールでDH制をセントラルの球場でも採用したが、今年は本来通りセントラルの本拠地はDH制なしで戦った。これはやはり地の利がある東京ヤクルトが上手く使った事でオリックスに対して普段通りの野球を確り展開できる事を証明した。

やはりセントラルの本拠地ではDH制なしで戦った方がセントラル有利という事を示した格好だ。それい東京ヤクルトは打線が良いだけにDH制があっても東京ヤクルトは有利と言える。オリックスは本来レフトを守る吉田正尚選手が骨折の影響でDHで使っていただけにリードを奪った事で有利になった。

これだけシーソーゲームが続くとやはり日本シリーズは醍醐味あると再認識させられるし、こういうゲームをプロ野球ファンは望んでいただけに第4戦も同様の攻防が期待される。

第4戦で東京ヤクルトは王手をかける事ができるのか?注目だ。