25日プロ野球日本シリーズ2016
北海道日本ハム対広島東洋カープ戦が札幌ドームで行われ、
4×対3で北海道が大谷選手の猛打賞となるサヨナラタイムリーで
初戦の敗戦を取り戻す活躍で勝利し、
2勝1敗として北海道は踏み止まった。
試合は北海道先発有原投手、広島先発黒田投手の投げ合いで始まり、
初回に北海道が4番中田選手の内野ゴロの間に1点を先制するも、
広島は2回に6番エルドレッドの2ランで逆転に成功する。
しかしその後は膠着状態が続いた6回途中に黒田投手がアクシデントで降板し
これが事実上現役最後の登板となった。
試合は8回に北海道が4番中田選手の逆転タイムリー2ベースでリードを奪ったが、
9回に広島は8番安部選手のタイムリーで同点に追いつき試合は延長戦に突入した。
そして延長10回北海道は2死2塁から3番大谷選手が
サヨナラタイムリーを放ち北海道が広島の王手を阻止した。
これで北海道は大谷選手が初戦で落とした試合を
自らのバットで取り戻し第4戦で星を五分に戻す。
北海道日本ハム対広島東洋カープ戦が札幌ドームで行われ、
4×対3で北海道が大谷選手の猛打賞となるサヨナラタイムリーで
初戦の敗戦を取り戻す活躍で勝利し、
2勝1敗として北海道は踏み止まった。
試合は北海道先発有原投手、広島先発黒田投手の投げ合いで始まり、
初回に北海道が4番中田選手の内野ゴロの間に1点を先制するも、
広島は2回に6番エルドレッドの2ランで逆転に成功する。
しかしその後は膠着状態が続いた6回途中に黒田投手がアクシデントで降板し
これが事実上現役最後の登板となった。
試合は8回に北海道が4番中田選手の逆転タイムリー2ベースでリードを奪ったが、
9回に広島は8番安部選手のタイムリーで同点に追いつき試合は延長戦に突入した。
そして延長10回北海道は2死2塁から3番大谷選手が
サヨナラタイムリーを放ち北海道が広島の王手を阻止した。
これで北海道は大谷選手が初戦で落とした試合を
自らのバットで取り戻し第4戦で星を五分に戻す。
日本シリーズ史上でも投手で負けた選手が打者として出場して取り返すというのは
日本シリーズ史上ないのではないか?というほどの大谷選手の大活躍だった。
昔は西鉄の稲尾投手がサヨナラホームランを放ったという試合があったけれど、
今の時代ではDH制があり、パリーグの投手が打者として立つ事は
セントラルのホーム以外ではまずない。
しかし大谷選手はその常識を見事に破って打者として
試合を決めるという離れ業を成し遂げた。
この試合敗れれば後がない北海道にとって大谷選手の活躍は本当に見事だったという事だ。
黒田投手はこの試合が事実上最後の登板になったけれど、
場合によっては第7戦まで持ち込まれると十分登板があり得るけど
最後の対決が大谷選手というのもある意味時代なのだとは思う。
これで北海道は踏み止まった。
果たして4戦目は北海道が五分に戻すのか?
それとも広島が王手を掛けるのか?注目だ。

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日本シリーズ史上ないのではないか?というほどの大谷選手の大活躍だった。
昔は西鉄の稲尾投手がサヨナラホームランを放ったという試合があったけれど、
今の時代ではDH制があり、パリーグの投手が打者として立つ事は
セントラルのホーム以外ではまずない。
しかし大谷選手はその常識を見事に破って打者として
試合を決めるという離れ業を成し遂げた。
この試合敗れれば後がない北海道にとって大谷選手の活躍は本当に見事だったという事だ。
黒田投手はこの試合が事実上最後の登板になったけれど、
場合によっては第7戦まで持ち込まれると十分登板があり得るけど
最後の対決が大谷選手というのもある意味時代なのだとは思う。
これで北海道は踏み止まった。
果たして4戦目は北海道が五分に戻すのか?
それとも広島が王手を掛けるのか?注目だ。

