22日プロ野球日本シリーズ2016
広島東洋カープ対北海道日本ハム戦がマツダスタジアムで行われ、
5対1で広島がリプレー検証で判定が覆って勝利し2連勝で北海道に乗り込む事になった。
試合は広島先発野村投手、北海道先発増井投手の投げ合いで始まり、
2回に広島が7番小窪選手のタイムリー2ベースで先制するが、
北海道も4回に広島菊池選手のエラーで1点を返し同点に追いついた。
しかし広島は6回に無死2塁から2番菊池選手のタイムリーで
2塁走者田中選手が突っ込みアウトの判定も
ここでリプレー検証が要求されて検証の結果セーフと判定されて
ホームインが認められて広島が勝ち越すと、この回一気に4点を加えた。
投げては先発野村投手が6回を1失点で抑え、
その後2番手今村投手、3番手ジャクソン、
最後は抑えの中崎投手が抑えて広島が2連勝で北海道に乗り込む事になった。
これで広島は32年ぶりの日本一へ大きく前進し
3戦目で黒田投手最後の登板で王手を掛ける。
広島東洋カープ対北海道日本ハム戦がマツダスタジアムで行われ、
5対1で広島がリプレー検証で判定が覆って勝利し2連勝で北海道に乗り込む事になった。
試合は広島先発野村投手、北海道先発増井投手の投げ合いで始まり、
2回に広島が7番小窪選手のタイムリー2ベースで先制するが、
北海道も4回に広島菊池選手のエラーで1点を返し同点に追いついた。
しかし広島は6回に無死2塁から2番菊池選手のタイムリーで
2塁走者田中選手が突っ込みアウトの判定も
ここでリプレー検証が要求されて検証の結果セーフと判定されて
ホームインが認められて広島が勝ち越すと、この回一気に4点を加えた。
投げては先発野村投手が6回を1失点で抑え、
その後2番手今村投手、3番手ジャクソン、
最後は抑えの中崎投手が抑えて広島が2連勝で北海道に乗り込む事になった。
これで広島は32年ぶりの日本一へ大きく前進し
3戦目で黒田投手最後の登板で王手を掛ける。
リプレー検証で判定が覆っての勝利は
本当に日本シリーズ史上に残るプレーと言ってよいだろう。
1978年のヤクルト対阪急のカードでは
当時の上田監督がホームランを巡り1時間以上抗議したという伝説があるけれど、
今の時代ならリプレー検証が認められている事で概ね5分以内で決着が付く。
これによって流れは広島に傾き連日の5対1で2連勝を飾った。
これで広島は3連敗しても再び広島に戻れる権利を得た訳だけれど、
北海道では大谷投手がDHで出場する事を踏まえると
簡単には勝てないだけにその戦いが注目される。
果たしてこのまま広島が3連勝するのか?
それとも北海道が踏み止まるか?注目だ。

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本当に日本シリーズ史上に残るプレーと言ってよいだろう。
1978年のヤクルト対阪急のカードでは
当時の上田監督がホームランを巡り1時間以上抗議したという伝説があるけれど、
今の時代ならリプレー検証が認められている事で概ね5分以内で決着が付く。
これによって流れは広島に傾き連日の5対1で2連勝を飾った。
これで広島は3連敗しても再び広島に戻れる権利を得た訳だけれど、
北海道では大谷投手がDHで出場する事を踏まえると
簡単には勝てないだけにその戦いが注目される。
果たしてこのまま広島が3連勝するのか?
それとも北海道が踏み止まるか?注目だ。

