8日巨人は緊急の記者会見を開き、

巨人の高木京介投手が野球賭博に関与していた事を公表し、

それに伴い、渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、

桃井恒和球団会長が辞任することも発表した。

この問題が発覚したのは2月29日に週刊文春の取材で

高木京介投手が野球賭博に関与しているという取材により調査をした結果発覚した。

これで巨人は再び激震に見舞われ、

週刊文春のゲスノートにより4人の首が飛ぶことになった。
当然良い事じゃないが、この時期に選手の追放だけでなく主筆含む

3人の首を飛ばすセンテンススプリングのキラのゲスノートの恐ろしさを

まざまざ見せつけられたという感じだ。

もうさすがに見過ごせないレベルになってきたが、

それは置いとくとしてこの時期にこういう事が発覚して

無期失格処分を下さなければならないというのは

流石に異常事態と言える。

昨年のオフに一掃すべきだったが、やはり誰かを庇っているとしか言いようがない。

まして高木京介投手は巨人の貴重な中継ぎエースであり、

これまでプロ入り以来無敗という成績を残しており、

常に4年間1軍で投げ続けた投手でもある。

そういう投手がシーズン前に追放されなければならない事態はチームとしても痛いし、

球界としてもまだ主力クラスが追放されることになるという

ファンの不安が募るばかりだ。

この様子だとセンテンススプリングのキラは追放された選手から

色々聞き出しているのは間違いないだろう。

そうなると甘い調査をすれば次なるクビが飛ぶことは間違いない。

個人的には薬物事件に集中してほしいものだが、

こうなってしまっては例え主力であろうとも

泣いて馬謖を斬る覚悟をしなければならないという事だ。

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