5日ドラマ「日本沈没ー希望のひとー」第8話を視聴した。

今回は中国に日本沈没を公表された事で移民交渉は難航した。しかしここで立ち止まる訳にはいかず天海たちは色々な手を考えてジャパンタウン構想を提案して移民受け入れの交渉に入り、交渉は成立したもののその数だけでは全然足りずに世界各国に交渉するも国民の中には移民せずそのまま運命を共にするという国民もいた。

そんな矢先に東山総理と世良教授が爆破テロに巻き込まれるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は中国に日本沈没を公表された事により日本は移民交渉が難航する。当然ながら日本が沈没する事に対して1億を超える人口を世界各国で受け入れる事がそれだけ容易ではない事を物語っている。

世界各国に日本人を移民させるとしても当然国籍は失われるし、国によって制度も違えば、文化も違う。そして更には処遇も違う訳でそういう中で暮らす事が容易な訳がないのでその中でジャパンタウン構想を持ち込んだ事は1つの希望ではあるものの、それでもその土地に馴染む事など課題は尽きない。

さらには移民先についてもこればっかりは決められないというのが現実ではないだろうか?

現実問題日本は10年前に東日本大震災で原発事故で最悪東日本が住めなくなる可能性すらあった。その時に果たして西日本に移住するだけでも相当な困難な作業だった訳でそれだけで済む話ではない。

その中で何とか交渉する事で移民枠を勝ち取れたと言っても1000万人、200万人では移住できる人は限られる。その中でこの国に残ってともに沈むと考える国民の少なからずいるという事だ。

そういう国民を天海たちは説得できるのか?そしてさらには東山総理、世良教授が爆破テロに巻き込まれた事で司令塔を失う事になる。果たして誰が指揮をする事になるのか?

次回は2時間怒涛の最終回となる。果たして日本はどうなってしまうのか?最後まで見届けたい。






日本沈没
島田正吾
2013-06-01



日本沈没(上) (角川文庫)
小松 左京
KADOKAWA
2020-04-24