10日大河ドラマ「光る君へ」第43話を視聴した。

今回は三条天皇が目と耳の症状が悪化して公務に支障が生じるようになっていた。

それに気づいた道長はこれ以上の政は不可能と譲位を進言するも三条天皇は譲らない。

そんな中で藤式部の下に為時が越後から帰ってきて久しぶりの対面を果たした。

そんな藤式部も光源氏死後の世界を描き続けていたが三条天皇の容態が悪化してきた事で物語にも影響を及ぼそうとしていたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は三条天皇は目と耳の症状が悪化して公務に支障を生じるようになっていた。

それに気づいた道長は三条天皇に譲位を迫るようになってきたが三条天皇は譲位をしようとしない。

そんな中であの手この手で三条天皇に譲位の決断をしてもらおうとしていた。

一方で藤式部は光源氏死後の世界を描き続けていたがその先に何があるのか手探りの中で描いている。

為時が越後の任から帰京して久しぶりに藤式部と再会したのだった。

次回は三条天皇から次の天皇へ代わる事になるが果たして藤式部はその状況をみて物語にどう加えていくのだろうか?その情勢に注目だ。





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