20日大河ドラマ「光る君へ」第40話を視聴した。

今回は一条天皇の体調が思わしくなくこれ以上の政に関わる事は困難という判断を道長らはした事により譲位する事を進言する。

その中で次の皇子には篤康親王ではなく敦成親王に仕向ける事だったがこれを上手く纏めて皇子には敦成親王とし、次期天皇には居貞親王を充てて三条天皇がここに誕生したシーンがメインだった。
ストーリー




今回は一条天皇は即位して25年経たものの元々幼少期に即位した事もありその殆どの人生を天皇として生きた。

しかしその激務から一条天皇は体調を崩して余命わずかな程になっていた。

この時代はどうしても長生きする事の方が難しい時代で30前後でも亡くなる事は珍しい事ではなかった。

そんな中で次の皇子を巡る争いで篤康親王ではなく敦成親王というのが道長の方針だった。彰子はこれに反発するも権力もある訳ではなく従うしかなかった。

そして次期天皇には一条天皇の兄にあたる居貞親王を即位させて三条天皇がここに誕生した。

誕生した三条天皇はこれまでと違い道長と対立していく事になる。

次回は三条天皇となり道長は衝突する事になる。果たして道長はどのような方針を獲るのだろうか?その方針に注目だ。





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