6日大河ドラマ「光る君へ」第38話を視聴した。

今回は清少納言が藤式部に宣戦布告する為に訪れてきた。清少納言がそのように思っていた事に藤式部は一瞬困惑するがすぐに割り切る。

一方で道長の呪詛が明らかになりその犯人が伊周だと知り、伊周を政治の表舞台から事実上の追放する。その頃中宮彰子に第2子を妊娠し道長の政権は更なる繁栄をしようとしていたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は清少納言が藤式部に一条天皇の心を動かした事を許せず藤式部に宣戦布告をする。当初藤式部は困惑したが清少納言ならそのような事を言い出す事も理解した。

一方で藤壺には和泉式部が入った事により藤式部の話し相手が増えた事により新たなる風が入り込んだ。

一方で政権では伊周が道長を呪詛していた事が発覚して官位剥奪、伊周を政権追放する事となり伊周はこれにより失脚した。

その頃中宮彰子に第2子の妊娠がわかり道長政権は盤石の体制になろうとしていたのだった。

次回は中宮彰子に第2子の親王が誕生し道長は血の繋がる天皇を実行に移そうとする。そして賢子は道長の子である事を知り藤式部との関係が更に拗れる事になる。果たして藤式部はどう向き合うのか?その展開に注目だ。








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