29日大河ドラマ「光る君へ」第37話を視聴した。

今回は宮中で道長と藤式部との仲が噂れるようになる。そんな中で中宮彰子は藤式部の源氏物語を完成させようと製本作業を急がせる。そして完成したつかの間に実家に戻る事にした藤式部だったがしばらく会っていなかった賢子との関係は良くなかった。

そんな中で内裏に戻る事にした彰子と共にする。

その頃宮中では伊周が道長と同等の位に昇進し更なる不穏な空気が流れる事になる。

そんな中で藤式部の前に清少納言が訪れてきたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は道長と藤式部の仲が噂されるが2人は気にする事もなく普段通りのままでいた。

そんな中で中宮彰子は藤式部の源氏物語を製本する為に陣頭指揮を執り一条天皇に33巻まで完成した物語を一条天皇に献上すると一条天皇は物語の話に興味を次第に持つようになる。

一方で伊周は藤式部の源氏物語が評判が良い事に思惑が外れたが、翌年には位が道長と同じ位まで昇進した事によりますます対立が激化していく。

そんな中で藤式部は実家に戻るも賢子との再会は距離ができてしまった事に困惑する。

その中で藤式部の前に清少納言が訪れるのだった。

次回は清少納言と対立する事になる藤式部とその頃伊周の呪詛が明らかになる事で混迷する宮中はどうなっていくのか?その展開に注目だ。








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