22日大河ドラマ「光る君へ」第36話を視聴した。

今回は中宮彰子が懐妊して待望の一条天皇との間に第1子が恵まれることになる。出産に当たり藤式部が公式記録を綴るようにと道長の命を受けて藤式部は公式記録を記すことになった。

そして待望の第1子は親王だった事で中宮彰子の立場は一気に上がる。その頃清少納言が久しぶりに訪れて一条天皇の心を動かしたのが藤式部の物語である事を知り愕然とするシーンがメインだった。
ストーリー



今回は中宮彰子の懐妊した事により一条天皇との間にようやく第1子が誕生する事になる。この子供が親王なのか否かでその後の行く末がかなり変わってくるという事で祈祷されたが、その公式記録をつけるのに道長は身近にいる藤式部に公式記録を書くように命じる。

物語を書くと並行して中宮彰子の第1子が生まれるまでの記録を記すことになったが、その過程はかなり大掛かりなものだったようだ。

そして待望の第1子は親王だった事で中宮彰子の立場は大きく上がる事になる。そしてそれと並行して藤式部も源氏物語によって自らの立場を向上していく事になるが、これを知った清少納言がまさか一条天皇の心を動かしたのがまひろだった事を知り愕然とするのだった。

次回は一条天皇と中宮彰子の間に親王が生まれた事により道長と藤式部との関係や思惑が外れた伊周の動向が動き出す事になる。果たして伊周は何を企んでいるのか?そして清少納言は藤式部に何を思って再会するのか?その騒動に注目だ。








mixiチェック