8日大河ドラマ「光る君へ」第34話を視聴した。

今回は藤式部となった事でより物語の執筆に専念する事になったがそんな最中大和の興福寺の僧から道長に直談判しに京へ来た事により騒動となるも道長はこれを沈める。

そんな中で藤式部は中宮彰子と対話する機会が多くなりそこで彰子がこの物語の何が面白いのかわからないと問われる。

そんな最中で藤式部は一条天皇からも真っすぐ向き合った物語だと感想を述べられた事でますます物語の続きの想像を膨らます。

そんな中で道長はここまで続く不吉な事を払う為に息子の頼道と共に御嶽詣へ金峯山寺に向かうシーンがメインだった。
ストーリー




今回は藤式部は中宮彰子、一条天皇と対話をする事で物語の想像を膨らませていく。そんな中で中宮彰子がこの物語の何処が面白いのかわからないと問われ、藤式部は回答に困るも読み手次第だという事を告げる。

そして一条天皇には真っすぐ一条天皇と向き合う姿勢が他の者とは違うと評されて物語の続きを書き続ける意欲が増していく。

そんな中で道長は様々な難題に直面し次々と不吉な事が起きている事をお祓いする為に息子の頼道と共に御嶽詣へ金峯山寺へ行く事にした。


次回は中宮彰子は藤式部や道長の姿を見た事でこれまでの考えを変え始める。果たして中宮彰子はどんな思いで涙したのか?その展開に注目だ。








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