30日大河ドラマ「光る君へ」第26話を視聴した。

今回は宣孝の妻となったまひろは京を襲った地震の後片付けをしたが庶民を気にするまひろと庶民を顧みない宣孝との溝が深まり始める。

そんな中で一条天皇は定子を内裏に呼び定子が懐妊した。安倍晴明は一条天皇が政を疎かにしたからおこのような事が起きたという助言をされた事により道長は娘・彰子を入内させる事を決意する。この申し出に一条天皇は承諾し、道長もこれにより公表する。

そんな中でまひろは宣孝と距離ができた事で石山寺に久しぶりに訪れるもそこでまひろは道長と再会するシーンがメインだった。
ストーリー





今回は宣孝の妻となったまひろだったが、地震が起きて復旧作業と庶民に施しをするまひろに対して庶民を顧みない宣孝との間に亀裂が生じた。

元々考え方が違うとはいえ立場の問題を踏まえると簡単には別れるとはならずしばらく冷却期間が設けられる事になる。

一方で天変地異が続く京では安倍晴明が一条天皇が政を疎かにした事が要因とする書面を手渡した事で道長らに色々と迷惑をかけたと謝罪している。その事から道長は一条天皇に娘・彰子を入内させる事を決意し、一条天皇にその事を認めさせた。それにより娘・彰子が一条天皇の親王を身籠れば道長の権力は絶対的なものとなる。

そんな中でまひろは石山寺を訪れるがそこに道長も訪れたのだった。

次回は定子の出産が近づく中でまひろは道長から側に来ないかと誘われる。果たしてまひろはどう決断するのか?その決断に注目だ。















NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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