2日大河ドラマ「光る君へ」第22話を視聴した。

今回は為時とまひろは越前へ赴いた。そこでは宋人との問題が発生しておりその問題は為時が思った以上に深刻だった。その原因は越前の役人たちの支配によるところが大きくその対応に苦慮していたがその事は随時まひろが道長に文を送って伝えていた。

そんな中で宋人が罪人と間違えられて捕らえられた事により騒動に発展するシーンがメインだった。

ストーリー



今回は為時とまひろは越前に赴任したがそこでは宋人が越前の民と色々揉めている事を次第に知る事になる。元々地元の有力者によって支配されている事が多く、よそ者を寄せ付けない傾向が見られたが、その証拠に賄賂を為時に献上しようとしている。

その事から越前での国主の役目はそう簡単なものではないと知る事になるが、宗人も商いを目的に来たのか怪しい所でもあった。この時代は天候を知る術がなかった故に遭難して日本に辿り着くケースも珍しくなかったし宋へ戻ろうとしても簡単に戻れるところではなかった。

当時の航海技術では海を渡るだけで命がけだっただけに日本に攻めてくる事も簡単な事ではなかっただけに長年外敵から日本が攻められる事はあまりなかったのはその為だ。

しかし事の問題は国との問題になる可能性もあるだけに為時は想像以上に神経を使う事になっていく。

次回は宋人が捕まった事で対応する為時だったがどうして来たのか宋人が話し始める。果たして宋人はどうして越前にやってきたのか?その経緯に注目だ。















NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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