ストーリー




今回は伊周が最後の悪あがきをして一条天皇を困らせるが抵抗空しく無理やり大宰府へ送られる事になった。

一方これに絶望した定子は心中を図ろうとするが清少納言に止められて一命を取り留める。これを機に清少納言は枕草子を執筆していく事になるのだった。

一方のまひろは為時の越前へ赴く準備をしていたが、越前は宋人が多く来ており色々大変な事が多くなりそうだという事を道長から告げられていた。そしてまひろと為時は越前へと赴くのだった。

次回はまひろは越前でどんな騒動に巻き込まれていくのだろうか？その越前での暮らしに注目だ。