19日大河ドラマ「光る君へ」第20話を視聴した。

今回は伊周と隆家が花山院に矢を射た事により大騒動となり、伊周と隆家は謹慎処分になる。一条天皇は定子を内裏から出る事態となり大きく動く事になる。

一方道長は何とか丸く収めようとするが詮子が呪詛されている事が判明しそれを知った一条天皇は厳罰に処するように検非違使に命じる。

道長は何とか丸く収めようと定子を差し向けて一条天皇にお願いし何とか大宰府などに流される事になった。

その頃まひろは為時の官位で淡路から越前にならないかと道長にお願いし国替えとなりまひろは越前に向かう事になるシーンがメインだった。


ストーリー



今回は伊周と隆家が花山院に矢を射た事により2人は謹慎となり最悪死罪という状況になった。

しかしそれは避けなければならないと道長が動き、内裏から出る事になった定子より一条天皇にお願いして最悪死罪は間逃れたが、大宰府や四国などに流される事になった。

内大臣などの要職に就いたものが京以外の国に赴任するはほぼ都落ち同然だったがそれでも命だけ助かっただけでも良い方だ。

一方でまひろは為時が淡路の国主になる事となったが宋の人が多数来ている越前の方が為時の能力を発揮できると話し道長に文を送って越前に国替えを申し出ている。

これを知った道長は一条天皇に申し出て国替えを了承してもらい為時は越前の国主となる事が決まった。

為時は驚いたがここにまひろはかつて道長を好いていた事を話しその縁でこのようになった事を話した。

次回はまひろは為時の赴任地越前へ赴く。果たして越前ではどんなことが待っているのか?越前の暮らしに注目だ。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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