5日大河ドラマ「光る君へ」第18話を視聴した。

今回は道隆が死去した事により次の関白は伊周ではなく右大臣の道兼になった。

しかしその道兼は疫病により関白就任からわずか7日後に死去してしまう。

この混乱の中で次の関白には伊周と道長が登場するが、詮子の強い説得により一条天皇は関白を置かず道長を右大臣でありながら最高の執行権限を持たせる決断をした。

一方まひろは道長が事実上の最高権力者になった事を知り再び再会するシーンがメインだった。

ストーリー



今回は道隆がなくなり伊周を関白にしようとした一条天皇だったが、色々な意見を受け入れた事により道兼を関白に任命する。

しかしその道兼は疫病によりわずか7日後に亡くなるという急転直下な状況となり、それ以降も道長らを除く中納言以上位の人たちが疫病で亡くなるという非常事態だった。

そんな中で次の関白に伊周を据えようとしていた一条天皇だったが、母詮子の強い説得により一条天皇は道隆の時のような事は避けなければならないと考えて道長を関白にしようとしたが、道長は関白を辞退して関白、左大臣を置かない右大臣で最高権力として就任する事になった。

関白は運営上色々な決定権がある訳ではなかったようで右大臣の方が実務的には色々な事ができるという事でそのような形になったという。

その頃まひろは道長が右大臣で事実上の最高権力者になった事を知り再び再会する事になる。

次回は道長が最高権力者となった事で伊周一派との対立が激化する中まひろが宮中に上がる事になる。果たしてまひろはどんな役割を担っていくのか?その役割に注目だ。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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