28日大河ドラマ「光る君へ」第17話を視聴した。

今回はまひろは疫病が生還しその後に道長が看病してくれた事を知る。道長と関係がある事を知った為時はその伝手で宮中に使える事はできないか?とまひろに問う。

一方道隆の寿命が迫っていた。後継者に息子の伊周を進言する道隆だったが一条天皇はその申し出を思い止まった。

そして道隆の寿命が終わったところで一家は更なる波乱の渦へと巻き込まれていくシーンがメインだった。
ストーリー




今回はまひろは道長によって命を救われた事を知る。為時はまひろと道長がどのような関係なのかを察し宮中に使えられないか?とまひろに頼む。

一方で宮中では道隆に寿命が迫っていた。この時代50歳以上生きれば大往生の時代に42歳という年齢で寿命を迎える事になった道隆はその光景に嫡男の伊周を進言するも一条天皇はこれまでの操り人形にならない事を決めてその進言を受けいたが条件付きで道隆が生きている間とした。

嫡男の関白就任が叶わず道隆は多くの問題を残してこの世を去るのだった。

次回は次の関白に道兼が就任するがわずか7日でこの世を去る事になり次の関白が誰なのか?道長は関白に就任するのか?その展開から目が離せない。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










mixiチェック