7日大河ドラマ「光る君へ」第14話を視聴した。

今回は兼家が摂政から降りて道隆が摂政に就任する事になった。交代直後に兼家はこの世を去り道隆の独裁が始まったがそれにより道長は様々な理不尽を受ける事になる。

一方まひろは子供に文字を教えていたが久しぶりにききょうと再会し今の暮らしぶりを語り合う。

そんな中でまひろは子供の親に身分の違いを言われた事で貴族と民の差を痛感する事になるシーンがメインだった。

ストーリー




今回は兼家がついに道隆に摂政の座を譲り出家するがその直後にこの世を去る。

そして呪詛などをした明子は宿した子を失うが道長はこれも定めを受け止めた。

一方まひろは久しぶりにききょうと再会し歌会始に参加する事になるが2人には物足りないものだった。

それを互いに語り合うがそれぞれの立場などから考え方の違いが現れる。

そんな中で道長は道隆のやり方に疑問を抱きながらも道隆の独裁をそのまま従うしかなかったのだった。

次回は道隆の独裁がさらに強まり道長は納得のいかない日々が続く。一方でまひろは近江の石山寺に出かけてある人物と出会う。果たしてその出会いでまひろはどうかわるのだろうか?その出会いに注目だ。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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