4日大河ドラマ「光る君へ」第5話を視聴した。

今回はまひろは道長が道兼の弟だと知りまひろは倒れてしまう。

まひろが倒れた事を知った道長はまひろに会う為に自ら屋敷に赴くと文をしたためる。

しかしまひろはここでは話せないと別の屋敷を指定して直秀の手引きで道長と対面して道兼によって母を殺された事を告げて自身の行動で母を失った事を後悔していた事を告白する。

道兼がまひろの母を殺した事を知った道長は道兼に問い詰めるが既に兼家も知るところとなっており不祥事をもみ消してでもお家の繁栄を優先する事を告げたシーンがメインだった。
ストーリー



今回はまひろが道長が道兼の弟だと知りこれまで会っていた三郎は道長だった事を知る。

そんなまひろは倒れてしまい寝込むがいつまでも寝込んでいる訳にもいかずそんな中で道長からまひろの屋敷に会いに来るという趣旨の文を受け取る。

流石に屋敷に赴かれては困るとまひろは直秀の手引きで別の屋敷で会う事にする。

そしてその時にまひろは6年前に道兼によって母を殺された事を道長に告げて、道長がいなかったらあの場で叫んでいたという事を告白する。

そしてまひろは三郎に会う為に走った事で道兼が落馬して母が殺された事を後悔していた。

それを知った道長は道兼にその件を問うととうとう言ってきたかと言われて道兼は既に兼家も知るところとなっている事を話し、お家繁栄の為にもみ消したと兼家に告げられて道長は改めてお家繁栄の為の役割が出世の道である事を痛感するのだった。

次回はまひろは道長に告白してからさらに宮中に関わっていく事になる。はたしてまひろは宮中でどう振舞っていくのか?その振る舞いに注目だ。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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