14日大河ドラマ「光る君へ」第2話を視聴した。

今回は母を藤原道兼に殺されてから6年を経てまひろは成人を迎えた。

宮中では相変わらず権力闘争が続いていたが、まひろは代筆という仕事を密かにやっていた。

そんな中でまひろは藤原道長と再会してあの頃を話し合うが、まひろは母を殺された日の事を思い出したくないと拒否する。

まひろの代筆を知った父為時はまひろにそんな事を止めろ!と忠告するがまひろは反抗して見張りの目を盗んで家を抜け出すもそこで道長と再びめぐりあったシーンがメインだった。
ストーリー




今回はまひろが成人を迎えて母を亡くしてから6年の月日が経ていた。この時代は地位が高い者を処罰する事は殆ど難しい時代であり、地位の低かった為時は耐え忍ぶしかなかった。

成人となったまひろは代筆の仕事を始めるも色々な人の心を察しながら歌を書き上げる仕事に唯一の自分らしさを出せる場でもあった。

そんな中で宮中では次の帝になろうとする者を巡って密かに権力闘争が繰り広げられていた。

帝に近い者になれば権力は思いのままだっただけにその座を狙うものは多数いた。

そんな中でまひろは成人した藤原道長と再会を果たす。

道長の事を覚えていたまひろはあの時の足で書ける少年が青年となって再会したがこれが長い2人の関係を繋いでいく訳だが、まだこの時の2人にはわからなかった。

そしてまひろと道長はそれぞれ再び会おうと約束するが、まひろは父為時に代筆をしている事がバレてしまい軟禁されてしまうも、見張りの目を盗んで抜け出し代筆の仕事を父為時に奪われるもそんな中で再び道長とめぐりあうのだった。

次回はまひろは宮中デビューする事になる。果たしてまひろは宮中でどんな評価を受けるのか?その歌の句に注目だ。














NHK2024年大河ドラマ 光る君へ THE BOOK
東京ニュース通信社
2024-01-06










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