5日ドラマ「マイファミリー」第9話を視聴した。

今回は温人は実咲の誘拐容疑等で逮捕された。会社の社長は解任され、窮地に追いやられるが、この事件が明らかに心春と実咲、そして友果と優月と違う事件である事を葛城刑事は気づいたが、日下部管理官は頑として東堂の妻の狂言誘拐事件と譲らなかった。

そんな中で三輪は温人の釈放に力を貸して心春と実咲の関係がこの事件のカギを握っている事を感じた葛城刑事は温人に協力を依頼する。

そして友果から実咲の事を同級生に聞き出すと当時心春と実咲は親友だった事が確実になり、実咲から友果にタブレットを預けていた中にカギを握る証拠がある事を突き止めた。

しかしその情報を持ち出そうとするものが犯人だと東堂から未知留に電話が来た事により未知留は逃げ出そうとするが未知留は何者かによって誘拐されたシーンがメインだった。

ストーリー



今回は温人が東堂の犯人隠匿容疑で逮捕された。これにより温人は会社が存続危機となり、温人は社長を解任される事になった。

しかしこの事件を更に振り返ると確かに友果と優月の犯行こそ東堂と亜矢によるものだったが友果の事件は東堂が犯人をおびき寄せるために行った事だったが、優月の事件は犯人からの指示によって犯行が行われた事件だった。

しかし実咲の事件だけは犯人が単独で行っている事が明らかとなり、その犯人に焦点が絞られる事になるが、この時点でポイントは犯人がどうして警察の動きをここまで知る事ができるのか?という事だ。

普通に犯人から見ると警察の動きはわからないはずだが、それがわかる人物でなければこの事件は起こせない。

そしてさらにこの事件は温人、未知留、三輪、東堂、阿久津の5人が関わる事件である。5人にとって都合の良い人物は誰か?という事も焦点になる。阿久津も娘が誘拐されているので被害者になる可能性もあるが、心春誘拐事件に絡むのは阿久津になる。

この心春誘拐事件は世間に公表されておらずこのまま東堂が捕まれば間違いなく東堂が実咲誘拐事件と共に起訴されて犯人にとっては都合の良い終わり方になる訳で、これは警察手続きなどを知り尽くす人物でなければ思いつかない事だ。

この時点で考えられる犯人は立脇香菜子、阿久津晃、そして警察内部の人間になる。

立脇香菜子も阿久津晃に情報提供しなければこのような事にならなかった訳で、情報をリークした人物として怪しい。そして阿久津晃もこの時点で自分の娘が危篤状態であるにも関わらず1番美味しいポジションにいる。

さらに突っ込んだ事を追求すれば警察内部の人間が犯人である事も油断できない。

当時の事を踏まえれば全て相手の情報を知る人物になる訳だが、それは警察内部の人間以外に可能な人物は心春に関わる人物しかいない。

そうなると5年前の人物像から洗う事になるが果たして犯人は誰なのだろうか?

その犯人の動機から目が離せない。