17日ドラマ「マイファミリー」第2話を視聴した。

今回は温人と未知留は犯人の要求に応えるために警察を排除する為に動画配信により警察の存在を排除しようとした。その為に一度葛城刑事らは警察を退去をさせたが、ここで頼ったのはかつての同級生で捜査1課の刑事だった東堂と弁護士の三輪だった。

東堂は葛城刑事の行動を理解しており、葛城刑事の行動を回避する手段として弁護士の協力を仰ぎ、三輪に頼むが、1度は三輪に断られた。

しかし三輪はその後来た葛城刑事の捜査協力を受けた事で考えが変わり温人と未知留に協力する事を決断する。

そして1度は警察の協力をすると見せかけた未知留は葛城刑事らを騙して犯人に警察の完全撤退を印象付けた。そして温人と未知留は東堂と三輪の協力を得て友果を取り戻す行動に出るシーンがメインだった。
ストーリー




今回は友果を誘拐された温人と未知留は犯人が警察の排除を要求した事により動画配信で犯人は警察の排除を要求している事と自分たちだけで誘拐犯と交渉する事を世間に公表した。

これにより世間からは警察への苦情が殺到し、温人と未知留への応援が多く寄せられて温人の会社の課金が跳ね上がるという現象となり資金売りのピンチを切り抜けるという現象にもなった。

当然買収しようとした阿久津も会社の価値が上がり相乗効果になった。

この状況からすると誘拐は最初からそういう相乗効果を狙った犯行ではないかという推理もできるが犯人の目的は謎のままである。

そして犯人の要求により次の20時までに警察の完全撤退を完了させる事が必要となったが、これによりマスコミも報道規制というのがなくなりマスコミの訳隔たりないお仕掛け取材が敢行された。

それを何とかしようにも前例が殆どない中で解決策を探ろうと大学時代の同級生東堂に連絡して元刑事という事で警察事情をよく知っていた。そして葛城刑事の手の内も知り尽くしており、それを解決するために同級生の三輪に頼むが弁護士としてこの案件は危険が多すぎると1度は断ったが、その直後に葛城刑事が来た事で考えを改める。

その結果三輪もこの事件解決に協力する事となり、まず警察の排除をする為に警察にわなを仕掛ける事にした。

それが未知留を呼び寄せて刑事を近くにいる事を世間に公表する事だった。その作戦は見事に上手くいき葛城刑事らは撤退する事になったが、葛城刑事は最後まで諦めが悪く今度は温人と未知留の両親を使う事にした。

そして温人と未知留は東堂と三輪の協力を受けて友果を取り戻す交渉に入るのだった。

現時点でわかったのは友果は無事である事とお菓子しか食べていないという事だ。

次回は予告では誘拐事件完結と出ているが果たして本当に完結するのだろうか?完結後の展開が注目だ。





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