2017年もいよいよ8日あまりとなってしまいました。
今年も年間総括の時を迎えました。今年で12回目となる年間総括という事で干支を1周した中で迎えられる事はこのブログを長く運営してきたという証明でもあります。
今年は50作品鑑賞と12年連続50本以上鑑賞する事ができました。
残念ながら1作リピート作品が含まれているので純粋に50本ではございませんがそれでも劇場で50回見るというのは1週間に1度劇場に行くペースでないと簡単にはできないのでこれがあとどれぐらい続けられるのかとは思います。
それでは映画レビュー年間総括から始めたいと思います。
今年も年間総括の時を迎えました。今年で12回目となる年間総括という事で干支を1周した中で迎えられる事はこのブログを長く運営してきたという証明でもあります。
今年は50作品鑑賞と12年連続50本以上鑑賞する事ができました。
残念ながら1作リピート作品が含まれているので純粋に50本ではございませんがそれでも劇場で50回見るというのは1週間に1度劇場に行くペースでないと簡単にはできないのでこれがあとどれぐらい続けられるのかとは思います。
それでは映画レビュー年間総括から始めたいと思います。
今年は私自身年初めに燃え尽き症候群という状況に陥ってしまったために思うように意欲が沸かない日々が続きました。それでも11年続けたペースを崩すことなくかろうじて50本を確保するに至りました。映画レビュー総括するにはこれ位は観ないとさすがに総括できないのでこれはある種の意地みたいなところがありました。
それでは今年度の私が選ぶベスト映画、
ワースト映画並びにベスト主演俳優&女優、
助演俳優&女優、新人、音楽を
選びたいと思います。
2017年主演男女、助演男女、ニューフェイス、音楽
主演男優
菅田将暉「キセキ -あの日のソビト-」 「帝一の國」 「銀魂」 「あゝ、荒野」 「火花」
今年の映画シーンは彼をなしには語れないほど大活躍の1年でした。あゝ、荒野の演技は本当に圧巻と言うべきものでした。
主演女優
広瀬すず「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「三度目の殺人」「先生!、、、好きになってもいいですか?」
若くして主演女優でも助演女優でもその存在感は別格になりつつあるだけに今後の活躍が期待されます。
助演男優
大泉洋「東京喰種トーキョーグール」「鋼の錬金術師」「探偵はBARにいる3」
原作のキャラクターを演じながらもその存在感は作品に見事マッチするだけの存在感はさすがというべきものがあります。
助演女優
清野菜名「暗黒女子」「ユリゴコロ」「パーフェクト・レボリューション」
暗い役が多かったですが、その中でも存在感は目立たないようで映画のシーンに見事入り込んでいる演技力はアクションだけじゃないところを確り見せてくれた1年だったと思います。
ニューフェイス
浜辺美波「咲-Saki-」「君の膵臓をたべたい」「亜人」
今年のブレイクで彼女なしでは語れないほど君の膵臓をたべたいでの存在感は忘れられません。来年以降更なる活躍が期待されます。
音楽
「キセキ−あの日のソビト−」本業を続ける決意を固めた先に知る歯科医があるからGReeeeNという心の医者が存在する
GReeeeNのデビューまでの軌跡を描いた作品でしたがそのキセキは映画を観終わっても耳から離れません。
ワースト作品
該当なし
作品ベスト10
10位
「ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜」伝説の料理を辿った先にみた祖父と両親の想いが込められた伝説のフルコース
自分のルーツを辿るストーリーは自らの生い立ちを知る上で重要な事だと教えてくれたストーリーでした。
9位
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」奇跡の連続の先にみた最後まで諦めず生還を信じ愛を貫いた花婿の献身的な看病
この奇跡の実話は本当にあきらめてはいけないんだという事を2人が伝えてくれた作品だと思います。
8位
「ミックス。」見返す為に努力の猛練習した先にみた目標に向かって努力する姿は裏切らないと示した2人の背中
誰かを見返すために必死になる姿は本当に美しいです。
7位
「関ヶ原」合戦の前の準備で知る大将の人望と百戦錬磨の経験から戦う前の準備で全てが決まるという事
三成側からみた関ヶ原は三成が必ずしも裏切者ではないという事を忠実に描いた作品でした。
6位
「あゝ、荒野 前篇」生きる意味を見つけた先にみたこの世界の息苦しさと生きる意味の先にみる目標
生きる目標を見つけてプロボクサーとしてデビューするまでのストーリーは本当にドラマティックな展開でした。
5位
「あゝ、荒野 後篇」運命の対決を経た先にみた因縁から逃れられなかった2人の壮絶な撃ち合い
共に練習し合った2人が最後に壮絶な対決するシーンは本当に圧巻でしたし、そういう運命だったのだと納得するストーリーでした。
4位
「銀魂」パロディ満載の事件を追った先にみた反乱を阻止するために立ち向かった伝説の剣士
ここまで色々パロッテしまった作品も珍しいだけに続編も本当に楽しみな今年1番実写化した作品で成功した作品だと思います。
3位
「22年目の告白―私が殺人犯です― 」殺人犯に迫った先にみた事件の真相の先にあったもう1つの殺人事件の殺人犯
殺人犯が告白するというショッキングなストーリーですが、現実社会でも成し得た者がいるので他人事じゃないと感じながら観ました。
2位
「君の膵臓をたべたい」彼女が残したメッセージを読んだ先にみた生きれない私の分を託した2人への想い
どうして彼女の病気の事を1人の少年しか知らなかったのかが最後に解る切ないストーリーは真実を知った時本当に涙が出るほどでした。
1位
「三度目の殺人」二転三転した供述の先にみた誰かの為に法廷では語る事ができなかった事件の真実
再び逮捕された殺人犯の心理戦は最後まで本当に目が離せませんでした。何が真実なのか最終的にわからなくなるほど難易度が高い心理戦は凄かった。
以上2017映画ベスト10でした。
今年は11年ぶりに100点作品なし(ベスト10全て99点)の1年になりましたが来年は色々な面白い作品が登場するだけに楽しみにしたいところです。
また来年も素晴らしい作品に出会いたいと思います。
それでは今年度の私が選ぶベスト映画、
ワースト映画並びにベスト主演俳優&女優、
助演俳優&女優、新人、音楽を
選びたいと思います。
2017年主演男女、助演男女、ニューフェイス、音楽
主演男優
菅田将暉「キセキ -あの日のソビト-」 「帝一の國」 「銀魂」 「あゝ、荒野」 「火花」
今年の映画シーンは彼をなしには語れないほど大活躍の1年でした。あゝ、荒野の演技は本当に圧巻と言うべきものでした。
主演女優
広瀬すず「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「三度目の殺人」「先生!、、、好きになってもいいですか?」
若くして主演女優でも助演女優でもその存在感は別格になりつつあるだけに今後の活躍が期待されます。
助演男優
大泉洋「東京喰種トーキョーグール」「鋼の錬金術師」「探偵はBARにいる3」
原作のキャラクターを演じながらもその存在感は作品に見事マッチするだけの存在感はさすがというべきものがあります。
助演女優
清野菜名「暗黒女子」「ユリゴコロ」「パーフェクト・レボリューション」
暗い役が多かったですが、その中でも存在感は目立たないようで映画のシーンに見事入り込んでいる演技力はアクションだけじゃないところを確り見せてくれた1年だったと思います。
ニューフェイス
浜辺美波「咲-Saki-」「君の膵臓をたべたい」「亜人」
今年のブレイクで彼女なしでは語れないほど君の膵臓をたべたいでの存在感は忘れられません。来年以降更なる活躍が期待されます。
音楽
「キセキ−あの日のソビト−」本業を続ける決意を固めた先に知る歯科医があるからGReeeeNという心の医者が存在する
GReeeeNのデビューまでの軌跡を描いた作品でしたがそのキセキは映画を観終わっても耳から離れません。
ワースト作品
該当なし
作品ベスト10
10位
「ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜」伝説の料理を辿った先にみた祖父と両親の想いが込められた伝説のフルコース
自分のルーツを辿るストーリーは自らの生い立ちを知る上で重要な事だと教えてくれたストーリーでした。
9位
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」奇跡の連続の先にみた最後まで諦めず生還を信じ愛を貫いた花婿の献身的な看病
この奇跡の実話は本当にあきらめてはいけないんだという事を2人が伝えてくれた作品だと思います。
8位
「ミックス。」見返す為に努力の猛練習した先にみた目標に向かって努力する姿は裏切らないと示した2人の背中
誰かを見返すために必死になる姿は本当に美しいです。
7位
「関ヶ原」合戦の前の準備で知る大将の人望と百戦錬磨の経験から戦う前の準備で全てが決まるという事
三成側からみた関ヶ原は三成が必ずしも裏切者ではないという事を忠実に描いた作品でした。
6位
「あゝ、荒野 前篇」生きる意味を見つけた先にみたこの世界の息苦しさと生きる意味の先にみる目標
生きる目標を見つけてプロボクサーとしてデビューするまでのストーリーは本当にドラマティックな展開でした。
5位
「あゝ、荒野 後篇」運命の対決を経た先にみた因縁から逃れられなかった2人の壮絶な撃ち合い
共に練習し合った2人が最後に壮絶な対決するシーンは本当に圧巻でしたし、そういう運命だったのだと納得するストーリーでした。
4位
「銀魂」パロディ満載の事件を追った先にみた反乱を阻止するために立ち向かった伝説の剣士
ここまで色々パロッテしまった作品も珍しいだけに続編も本当に楽しみな今年1番実写化した作品で成功した作品だと思います。
3位
「22年目の告白―私が殺人犯です― 」殺人犯に迫った先にみた事件の真相の先にあったもう1つの殺人事件の殺人犯
殺人犯が告白するというショッキングなストーリーですが、現実社会でも成し得た者がいるので他人事じゃないと感じながら観ました。
2位
「君の膵臓をたべたい」彼女が残したメッセージを読んだ先にみた生きれない私の分を託した2人への想い
どうして彼女の病気の事を1人の少年しか知らなかったのかが最後に解る切ないストーリーは真実を知った時本当に涙が出るほどでした。
1位
「三度目の殺人」二転三転した供述の先にみた誰かの為に法廷では語る事ができなかった事件の真実
再び逮捕された殺人犯の心理戦は最後まで本当に目が離せませんでした。何が真実なのか最終的にわからなくなるほど難易度が高い心理戦は凄かった。
以上2017映画ベスト10でした。
今年は11年ぶりに100点作品なし(ベスト10全て99点)の1年になりましたが来年は色々な面白い作品が登場するだけに楽しみにしたいところです。
また来年も素晴らしい作品に出会いたいと思います。