何時もお世話になっている自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページのしん様がブロガー&SNS映画レビュアーによる2010年代(2010〜2019)映画ベストテンを開催するという事で10年前に映画ブロガーによる00年代映画ベストテンを開催された時同様に投票したいと思います。

まだ映画ファンとして駆け出しだった頃に私は色々な映画ファンの方々のブログと交流していた縁があり、当時ブロガー37人が投票して完成した2000年代のベストテンに投票した1人でした。

今を思えば筋金入りの映画ファンの方々の投票に私のような駆け出しの者が参加する事は今にして思えば無謀な事だったと感じてしまう次第なのですが、あれから10年が経て私も毎年年間50本以上鑑賞してきた実績や映画検定4級も取得するまで実力が伴ってきた事もありこの10年を振り返る上では十二分な実績を積み重ねてきたので投票するだけの作品数は十分観てきました。

当時ここに投票されたランキングが以下の雑誌に掲載されただけにその記念として私は当時購入したのですが、この雑誌を読んだ時には映画界の大御所的な方々ばかりで改めて交流のあるブロガーの方々の映画を見る目の凄さを感じた次第でした。




さて2010年代の10年間を振り返る上では概ね私がこの10年間に出してきた以下のマイベスト映画レビューから選んでいく感じとなります。10年間で556本鑑賞と1年平均55.6作品鑑賞してきました。その多くは邦画中心なのですが毎週1本以上ペースで鑑賞するのは他の事と並行しているとかなり厳しい日程だったりします。筋金入りの方は年間200本以上という人もいる事を踏まえると私のペースは全然及びませんがそれでもセレクトしてきた中から特に日本映画に力を入れていきたいと思います。




****ブロガー&SNS映画レビュアーによる10年代(2010〜2019)の映画ベストテン****
【10年代 日本映画ベストテン】
1位『この世界の片隅に』
2位『そして父になる』
3位『告白』
4位『万引き家族』
5位『天気の子』
6位『ヒミズ』
7位『三度目の殺人』
8位『君の名は。』
9位『この空の花 長岡花火物語』
10位『シン・ゴジラ』

【コメント】

この10年を振り返る上で「この世界の片隅に」は絶対に外せませんし、3年以上に渡る日本映画史上に類を見ないロングランで映画ファンに愛された作品は前例がない事を踏まえても文句なしの1位になると思います。2位から7位までは私がこの10年で選んだ各年のベスト1であり、是枝裕和作品はそのうちの3作品を選んでいます。3位の告白は印象深くここに出演した俳優さん女優さんの多くは2010年代に活躍した俳優がずらり出演している作品です。8位から10位までは各年の1位作品ではありませんが印象深い作品としてベスト10に選びました。


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日本映画10年代ベスト監督『片渕須直』( 2点)・『是枝裕和』(2 点)・『新海誠』(2 点)
日本映画10年代ベスト女優『二階堂ふみ』( 2点)・『のん』( 2点)・『黒木華』( 2点)
日本映画10年代ベスト男優『リリー・フランキー』(2点)・『鈴木亮平』(2点)・『染谷将太』(2点)

【コメント】

2010年代に選んだ作品及びそれぞれの年に主演、助演に選んだ方々を選びました。監督についてはベストテンに選んだ作品のうち1位の「この世界の片隅に」の片渕須直監督、「そして父になる」「万引き家族」「三度目の殺人」の是枝裕和監督、「天気の子」「君の名は。」の新海誠監督を選出しました。3監督のうち2監督がアニメ作品監督という点でもいかにアニメ作品が印象深かったのかが伺えます。

女優はこの10年を振り返ると二階堂ふみさん、能年玲奈さんことのんさん、黒木華さんの3人を選出しました。二階堂ふみさんは2011年に頭角を現し2012年のヒミズで第68回ヴェネツィア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞するとその後日本映画に欠かせない女優として大活躍して何度も10年代主演、助演、新人に選んできました。のんさんは能年玲奈時代に新人に選びのんさん時代になってこの世界の片隅にで主演に選んだ事でこの10年で外せない女優の1人でした。黒木華さんも2010年代を振り返ると何度も印象深い作品に出演しており、助演で2度選んだきた事もあり3人の1人に選びました。

男優はこの10年かを振り返った時にリリー・フランキーの印象が非常に大きい事に気づかされ、是枝裕和監督では欠かせないキーマンとして演じてきた事などからも2010年代屈指の俳優だったと感じます。鈴木亮平は2010年代に頭角を現すと後に大河ドラマの主演に至るまで数多くの映画作品で印象に残る役を演じてきた事で選出しました。染谷将太さんは二階堂ふみさん同様にヒミズで大ブレイクを果たすとその後数多くの作品に出演しこれまた2010年代を振り返る上で名前が必ず上がる俳優として選びました。


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【10年代 外国映画ベストテン】
1位『アナと雪の女王』
2位『インセプション』
3位『42〜世界を変えた男〜』
4位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒/最後のジェダイ/スカイウォーカーの夜明け』
5位『マネーボール』
6位『スティーブ・ジョブズ』
7位『ダイアナ』
8位『GODZILLA』
9位『アーティスト』
10位『猿の惑星:創世記:新世紀:聖戦記』

【コメント】

外国映画作品はあまり見ていないのですが、その中でやはりこの10年を振り返ると「アナと雪の女王」のインパクトは非常に大きいと感じた次第です。2位以下にはスター・ウォーズシリーズ、猿の惑星シリーズを選出し、それ以外はある人物に宛てた作品を中心に選出しました。

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外国映画10年代ベスト監督『クリストファー・ノーラン』( 2点)・『J・J・エイブラムス 』( 2点)・『クリント・イーストウッド』( 2点)
外国映画10年代ベスト女優『デイジー・リドリー』( 3点)・『キャリー・フィッシャー』( 3点)・『』( 点)
外国映画10年代ベスト男優『渡辺謙』( 3点)・『レオナルド・ディカプリオ』( 3点)・『』( 点)

【コメント】

鑑賞した作品が偏っているために監督は鑑賞した作品の中から2人選び、クリント・イーストウッド監督を選出しました。
女優はスター・ウォーズ3部作の主演デイジー・リドリーを選び、エピソード4〜6のヒロインで7〜9では重要な役を演じている途中に亡くなったキャリー・フィッシャーを選びました。
男優はこの10年振り返るとレオナルド・ディカプリオの存在は大きく、日本人俳優では渡辺謙さんなしには語れないという事で2人を選出しました。