11月3日公開の映画「ゴジラ-1.0」を鑑賞した。

この映画は東宝のゴジラシリーズの最新作で今回の舞台は戦前の1945年〜1946年を舞台に軍もない中でゴジラと戦っていく姿が描かれるストーリーである。

現代兵器でも倒すのが困難なゴジラにこの戦後直後の時代にどうやって戦ったのだろうか?


前作のシンゴジラ以来7年ぶりとなる訳ですが、7年前は2016年が舞台だった訳で現代兵器でもゴジラを倒すのに多くの犠牲を払った中で今回の舞台が初代シリーズよりも前の時代の1945年という戦後直後の日本にゴジラが現れたというシナリオになる。

この時代は戦後直後であり軍もなければアメリカ軍の援軍もないという孤立無援の中でゴジラと戦う事になるがそれは想像を絶するほど厳しい戦いになった。

果たして人々はゴジラとどう戦ったのだろうか?

キャスト&ストーリー




結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして戦後の日本は言うまでもなく軍もなく飛行機も戦艦もない中でゴジラが現れた。

ストーリーの流れからは特攻隊の隊員だった敷島浩一が特攻せずある島に不時着して命が助かった時に初めてゴジラと遭遇しその恐ろしさを痛感する事になる。

しかし当時はそれがどういう相手なのかを知らないまま命が助かっていたが、この出来事は誰にも言えないまま日本に帰国していた。

そんな敷島は帰国して大石典子という女性と出会い戦争孤児と共に暮らし始めた。

そんな敷島は仕事の為に魚雷除去という厳しい仕事を引き受けたがそこで再びゴジラに遭遇してこれは現実である事を知る。

そして数日後に今度は東京にゴジラが現れて破壊の限りを尽くしてゴジラは海へと去っていった。

ここからゴジラを倒す為の作戦を立てるのだが戦艦一隻では到底歯が立たずアメリカ軍も冷戦の為に動く事ができずにある程度の駆逐艦とわずかな人員だけで政府すら頼れずに日本を守らなければならない状況に陥った。

果たして人々はゴジラを倒す事ができるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、戦後の日本の戦力でゴジラと戦う事がどれだけ無謀な事なのかをまずは痛感させられるシーンが多い。2016年のゴジラとの対決でも自衛隊の最新兵器を多数投入してもゴジラは鉄の鋼の如くビクともしないし、放射線攻撃で全てを破壊してしまうほどとんでもない相手なので当時戦艦大和もない、航空部隊もない、大砲すらない状況ではゴジラを倒す事は相当困難ではあった。

戦艦の大砲すら通じない相手ですからね。

それでもゴジラの弱点は内部という事で口にどうやって大量の爆薬を投入するのかというのが最大のミッションになった。これはシンゴジラでも描かれたけれどゴジラの外部からではダメージは全くないが放射線を放ってからは次に動くまでに時間を要するのが唯一の欠点という事でゴジラに対してどうやって放射線を放たせるかが最大のポイントになった。

その後に鈍ったゴジラに止めの爆弾を投入する事になるのだがゴジラはそれだけ倒す事が難しい最強のモンスターである事はどの時代でも変わらない。

総評として自衛隊も軍もない時代に軍人だった人たちが日本を守る為にゴジラと戦った。その結果は劇場で観てほしいがどの時代にもゴジラの弱点を見つける事ができる人がいる事が唯一の希望だ。

改めてゴジラを本当に倒せる日はくるのかその時が楽しみだ。





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