7月7日公開の映画「1秒先の彼」を鑑賞した。

この映画は1秒早い彼と1秒遅い彼女がある約束を果たすために再会しその足跡を追っていくストーリーである。

1秒早い彼と1秒遅い彼女はいかにして事実を知っていくのだろうか?




1秒早く進んでいる彼と1秒遅く進む彼女がどうして知り合ったのか?というのはストーリーの中で明かされていくのだけれど、2人には1秒という時間差が存在する訳でその時間差がどういう意味なのか?そして2人が交わした約束を知った時にこの答えがわかる訳だけれど、果たして2人はいかにして事実を知っていくのだろうか?

キャスト&ストーリー



結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてハジメは京都生まれの郵便局員勤務で、何時も人より早く進んでしまう為に色々なトラブルも起こしていた。そんなハジメはある日郵便局にやってきた女子大生が1枚の切手を買っていく事に不思議に思いながら接していたが、ハジメには桜子というミュージシャンの女性と交際し始めた頃であり、その交際はそれなりに順調だった。

ラジオ番組の投稿で人生悩み相談をするほどこの恋が上手くいくように進めていた。

しかしある事がキッカケで桜子との約束をすっぽかした事が発覚し、ハジイは焦り始める。

何時も1秒早く動いているハジメはどういう訳か1日後の昼まで寝ていた事が解りどうしてなのか疑問に思ってしまう。

一方で切手を買っていた女性レイカは1秒遅い事から人よりも遅い行動で何時も損していた。

大学も留年しておりその中で郵便局で見かけたハジメには見覚えがあった。

2人はかつて同じ病院で入院していたのだった。その時に約束した事をハジメはすっかり忘れており、レイカもまた成長していた事でハジメが気づかずにいる事を感じていた。

そんなレイカは桜子の秘密を知りハジメの知らない所で桜子の企みを防ごうと奮闘していたのだった。

そんなレイカにはある出来事が起きる。それはレイカには何十年に1度の割合で時間が返ってくるという時間調整の時が訪れるのだった。要するにハジメとは逆で1秒遅くなるレイカには1日を取り戻すための時間が与えられるという神様から与えられたルールが存在した。

レイカと一部の人物を除いた数人だけが動ける1日にレイカはハジメとの思い出を作る為にある事をする。そしてハジメは見覚えのない写真からかつて約束した事を思い出しハジメはレイカが現れるのを待ち続けるのだった。

結末は劇場で観てほしいけれど、レイカがどうして1日自由に動ける時が与えられるのか?その理由が何ともユニークなのだが、確かにレイカの苗字は長いからあれを書くのに人の何倍も時間がかかる。そしてそれはその条件に一致した人のみがその恩恵を受けるというものだったが、それがハジメの父親の失踪に絡んでいるのだからそれは結末を知ったからこそこのストーリーの面白さを知る。

そしてハジメもレイカの存在を思い出して再び会える事を信じて約束の場所で待ち続けるのだった。

総評として1秒先に進んでいるハジメを追いかけて1秒遅いレイカが追いついたというラブストーリーにはその経緯を知ると2人は運命的な出会いをしていたのだと感じる。1秒差の恋は運命だった。





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