4月28日公開の映画「劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』」を鑑賞した。

この映画は2021年7月クールに放送された『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の劇場版で横浜ランドマークタワーで起きた爆発事件にTOKYO MERのメンバーが救助に向かうストーリーである。

一刻を争う救命救急の中で喜多見は使者0の理想をやり遂げる事ができるのだろうか?




ドラマの続編という事で喜多見が千晶と復縁再婚して新しい命が宿ってもうすぐ父親になるという時期に横浜ランドマークタワーのテロ事件でビルに残された人たちの救助に当たる。次々と襲ってくる爆発と火災に危険の中へ向かう喜多見たちTOKYOMERに政府直々に設立したYOKOHAMAMERの方針の違いがぶつかりながらも多くの人を助けようというところは一致している。

果たして喜多見は誰も使者を出さずに救助する事ができるのだろうか?

キャスト&ストーリー



結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして喜多見は千晶と復縁してもうすぐ第1子が生まれる日が迫っていた。そんな中で千晶が一度家を離れて横浜の実家に戻っていた中で横浜ランドマークタワーで爆発事件が起きて多くの人がビルに取り残された。

休日だった事もあり殆どの人が休日を楽しむ人たちでごった返していた事もあり周辺はパニック状態になった。

そんな中で広域救助で駆けつける事になったTOKYOMERはそこで新たに設立されたYOKOHAMAMERと共同で活動する事になるが、TOKYOMERは危険な場所へ行くのに対して、YOKOHAMAMERはその場に待つ事を主とする。

これは救命救急で難しいところでその場で処置をしなければ救えないケースもこれまで何度も観てきているけれど、確かに危険な場所での2次災害も踏まえなければならないのでその点ではTOKYOMERは危険を冒し過ぎている事は否定できない。

それでも救える命があった事も事実でありこれはこれからも賛否両論になるのだと思う。

そんな中で横浜ランドマークタワーに千晶と蔵前が屋上にいる事がわかり状況を把握する事ができたが、この混乱を収める事は容易ではなかった。その中で千晶が産気づいてしまった事で事はさらに難しくし、テロリストを確保した事でテロの全貌が明らかとなりこのままでは孤立してしまう可能性もあった。

しかも屋上から地上まで70階ありこれを階段で降りる事はかなりの危険を生じ、さらにけが人も搬送するという困難なミッションだった。階段の場合上りも大変だけれど、下りも降りたら動けなくなるほどきついのでいくら普段鍛えているMERのメンバーもこれはかなり厳しい状況だった。

その中で極限の決断を迫られる喜多見は果たしてこの窮地をどう乗り越えるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、これだけの超高層ビルでの災害になると避難する事も大変だが、救助する事はもっと大変だ。屋上にヘリが近づければまだ良いけれど近づけなければ孤立を余儀なくされる。

その中を救助に向かうMER及びレスキュー隊は命の危険と隣り合わせだ。

それでも誰かがいかなければ助けられない命があるのは事実であり、そこに医者がいる事で助かる命もある。その戦場ともいえる状況で喜多見は全ての人たちを救う為に奔走し、それをサポートするメンバーがチームワークで数多くの窮地を乗り越えたのだった。

総評として終盤はかなり奇跡的なシーンも多かったけれど私たちは何時何処でどんな危険に遭遇するかわからない事を何時も肝に銘じておかなければならないという事でもある。特に地震になればいる場所によってはかなり歩く事になり場合によっては食料にもたどり着けないかもしれない。

その中でどう生き残るのか?改めてこの作品から命を救う難しさと助かる為に必要な事を感じた。





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