6月24日公開の映画「鋼の錬金術師完結編最後の錬成」を観賞した。

この映画は鋼の錬金術師の実写版でエドがアルを取り戻すために最後の錬成の戦いに挑むストーリーである。エドはどうやってアルを取り戻す事になるのだろうか?




既にアニメでは結末を見届けているので結末を知ってはいるけれど、これを実写版で描くとどう描かれるのかは注目していた。今のCGで描ける最後の錬成で果たしてエドはアルをどう取り戻したのだろうか?

キャスト



ストーリー



結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてスカーと和解したエドとアルはホムンクルスとの最後の戦いに挑んでいく。ホムンクルスがどうして誕生し、そしてどうしてアメストリスを支配するまでになったのかが描かれるけれど、すべての始まりはエドとアルの父であるヴァン・ホーエンハイムとホムンクルスとの出会いにあった。

その事実を知ってからエドとアルは父を追っていく訳だけれど、追っていくうちにホムンクルスが何をしようとしているのかが次第にわかってきて、それが国そのものが錬成陣である事が判明しホムンクルスの真の目的が判明する事になる。

それを知ったエドとアルはスカーやグリードらと共に阻止する戦いに挑んでいく。果たしてエドたちはホムンクルスを止める事ができるのか?そしてエドはアルを取り戻す事ができるのか?

結末は劇場で観てほしいけれど、どうしてもアニメと原作を比べてしまうので不満を持つ人はいるけれど、これはこれでストーリーとして既にわかっているので最後までどう描かれるのかを見届けに行ったという部分が大きい。

やはりどうしても実写版になると色々とキャラクターやアニメでは描けることも実写では描けない事も少なくないけれど映像技術の進化と共にこれまで実写化が難しい作品も次第に可能になってきている。

ただ原作のイメージが強すぎるとどうしても原作ファンがイメージが違うとなるのはその原作をそれだけ読み込んでいるからに他ならないのでその気持ちも十分理解する。最終的にはエドはアルを取り戻した訳だけれど、エドは錬金術師ではなくなったがその後の人生は続いていく。

総評として当初はまさか続編が製作されるとは思ってもいかなっただけに最後まで描く事を目指していたと言えるが、続編を描くならあまり月日を経て描かれると厳しいと感じるものだ。できれば2,3年以内に続編を実現してほしいところだが色々スケジュール調整が難しい中で最後まで制作できた事でやり切れたと思います。





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