6月10日公開の映画「はい、泳げません」を観賞した。

この映画は泳げない男と泳ぐ事しかできない女がそれぞれの再生をしていくストーリーである。

それぞれの人生を乗り越えるために必要な事は何なのかを考える機会になると思う。




泳げるようになろうという理由を知っていくとそれまで抱えていた事を乗り越える為というのがあるのだけれど、離婚した原因との関わりを知っていくうちに泳げなかった事の後悔も知っていく。

色々辛い経験はそれぞれにあるけれど、その経験を乗り越えるにはやはり自分自身が受け入れる事が重要なのだと感じる。

そして泳ぎを教えるインストラクターもまた乗り越える為に水泳を教えているのだぅた。

それぞれ乗り越える事ができるのだろうか?

キャスト&ストーリー



結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして大学で哲学を教える小鳥遊雄司は離婚して独身生活を送っていたが、ある事がキッカケでスイミングスクールに通う事になった。

泳ぐ事ができない為に水に顔を付ける事もなかなかできない。そんな小鳥遊雄司を教えるのが薄原静香という泳ぐ事しかできない女性だった。

小鳥遊雄司には結婚して子供もいたけれど、ある事故によって子供を亡くしてその後離婚している経緯がある。しかしその後交際している女性がおり、その女性に子供がいる事で一念発起したというのがキッカケでもある。

薄原静香は交通事故によって普段の道を歩く事もできなくなった経緯があり、スイミングスクールの近くに住んでいるが事故に遭うまでは泳ぐ事を止めていたが、事故をきっかけに再び泳ぐ事を決意した。

しかし水の中だと泳げる薄原静香に、水の中では全くできない小鳥遊雄司とのやり取りが描かれていく訳だけれど、それぞれの乗り越えなければならない事が見えてきた事でお互いに泳げない事と歩けない事を乗り越えていこうとする。

果たして2人は乗り越える事ができるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、泳ぐ指導を通じて次第に泳げるようになっていった小鳥遊雄司に勇気を持って歩こうとする薄原静香の乗り越えようとする姿が描かれた訳だけれど、乗り越えた先には新たなる人生が待っている訳であり、それぞれ新たなる人生がある事を知っていく。

何事もそうだけれど乗り越えようとする事は人が思っている以上に難しい訳で、それぞれが目の前にある事を乗り越えていく事で見える景色がある。

困難を乗り越える事は簡単ではないけれど、乗り越えたからわかる事が新たなる人生で生かされる事だろう。

総評として小鳥遊雄司と薄原静香はそれぞれ泳げるようになり、歩けるようになった。怖さを乗り越えて再び新たなる道を歩み出した姿はそれぞれに新たなる人生がある事を2人は示してくれた。







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