4月16日公開の映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」を観賞した。
この映画は毎年恒例のアニメ名探偵コナンの劇場版で2020年は新型コロナウイルス感染症により1年延期を経て公開された最新作である。
今回は赤井ファミリーが勢ぞろいし、リニアを舞台にワールドスポーツイベントと絡んだ事件に挑む。
果たして赤井ファミリーはどのような形で活躍するのだろうか?
1年も待たされる事になるとは夢にも思わなかったけれど、それだけ今の映画界は多くの作品が延期を余儀なくされている。毎年80億を稼いでいたコナンも例外ではなかった。本来なら2020年4月公開作品が1年延期となった訳だからその影響は甚大だったのは言うまでもない。
そんな中で首都圏が5月一杯まで営業できなかった中で地方では公開され続けたコナンの最新作は赤井ファミリーが登場する。
最近はあまりレギュラーを観る事が少なくなりましたが、ストーリーは着実に進んでおり、コナン、灰原だけでなく、赤井秀一、世良真澄の母であるメアリーもまたあの薬により小さくなってしまっている。ただコナン、灰原と違い年齢が高齢の為に体調が優れないという事が大きく異なるが、メアリーの正体を知るのは世良真澄と羽田秀吉の2人だけだ。
コナンとメアリーの邂逅は何時になるのかはまだ先になるが今回は未来のリニアを巡る事件にコナン達が巻き込まれていく。その事件をレビューしたい。
ストーリー
結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてコナンと蘭、灰原は新型リニアの初めての乗車をする事になり東京から名古屋へ移動した。
しかしその直前に行われたイベントである事件に関わる関係者が来日して事件が起きるのだが、ワールドスポーツ・ゲームズがこの年に開催される事になっており、それと並行してリニアが完成した事になっている。
現実世界では実現にはあと6年以上要するが、コナンの世界では既に完成している事になっている。
コナンたちはその最初の乗客としてリニアに乗るはずだったが、その直前に何者かによって登場予定だった乗客たちは襲われて倒れるというアクシデントに見舞われる。
コナンもその被害者になるのだが、ここで世良真純と沖矢昴が駆けつけて犯人を追うが、その犯人は15年前にある事件で無実の罪を被せられて亡くなったとされる人物の関係者だった。
そしてその目的を知った時にはリニアは既に動き出しておりもう止める手段はない中で事件は急展開を見せていくが果たして赤井秀一はここでどういう策をコナンに授ける事になるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、もう既に人間離れした展開がラスト30分で繰り広げられる訳だけれど、あれだけ計算された狙撃をできる赤井秀一は本当に天才だ。誰も100km先から狙撃されるなんて思いませんからね。
そしてコナンも犯人を追い詰める所で世良と共に乗り込んだリニアで推理では勝算があったがその後のアクシデントで勝算が訳ではないが、そこでとっさにひらめく回避策はこちらも人間離れしている。普通に考えればあれで助かるという事が凄すぎる。
コナンと世良の間で繰り広げられている正体は今回も見送りになったが2人の活躍によって事件は解決したのだった。
総評として劇場版だからこそレギュラーにないスリリングな展開がある。劇場版によってストーリーが進んでいる事を毎年1度確認できる事はある意味幸せではあるし、コナンは卒業する人がいないのは大人になっても楽しめる作品として親子で共有できるところも大きい。
次回はまたあの人たちの活躍が観れるだけにコナン達の活躍はまだまだ続いていく。
この映画は毎年恒例のアニメ名探偵コナンの劇場版で2020年は新型コロナウイルス感染症により1年延期を経て公開された最新作である。
今回は赤井ファミリーが勢ぞろいし、リニアを舞台にワールドスポーツイベントと絡んだ事件に挑む。
果たして赤井ファミリーはどのような形で活躍するのだろうか?
1年も待たされる事になるとは夢にも思わなかったけれど、それだけ今の映画界は多くの作品が延期を余儀なくされている。毎年80億を稼いでいたコナンも例外ではなかった。本来なら2020年4月公開作品が1年延期となった訳だからその影響は甚大だったのは言うまでもない。
そんな中で首都圏が5月一杯まで営業できなかった中で地方では公開され続けたコナンの最新作は赤井ファミリーが登場する。
最近はあまりレギュラーを観る事が少なくなりましたが、ストーリーは着実に進んでおり、コナン、灰原だけでなく、赤井秀一、世良真澄の母であるメアリーもまたあの薬により小さくなってしまっている。ただコナン、灰原と違い年齢が高齢の為に体調が優れないという事が大きく異なるが、メアリーの正体を知るのは世良真澄と羽田秀吉の2人だけだ。
コナンとメアリーの邂逅は何時になるのかはまだ先になるが今回は未来のリニアを巡る事件にコナン達が巻き込まれていく。その事件をレビューしたい。
ストーリー
結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてコナンと蘭、灰原は新型リニアの初めての乗車をする事になり東京から名古屋へ移動した。
しかしその直前に行われたイベントである事件に関わる関係者が来日して事件が起きるのだが、ワールドスポーツ・ゲームズがこの年に開催される事になっており、それと並行してリニアが完成した事になっている。
現実世界では実現にはあと6年以上要するが、コナンの世界では既に完成している事になっている。
コナンたちはその最初の乗客としてリニアに乗るはずだったが、その直前に何者かによって登場予定だった乗客たちは襲われて倒れるというアクシデントに見舞われる。
コナンもその被害者になるのだが、ここで世良真純と沖矢昴が駆けつけて犯人を追うが、その犯人は15年前にある事件で無実の罪を被せられて亡くなったとされる人物の関係者だった。
そしてその目的を知った時にはリニアは既に動き出しておりもう止める手段はない中で事件は急展開を見せていくが果たして赤井秀一はここでどういう策をコナンに授ける事になるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、もう既に人間離れした展開がラスト30分で繰り広げられる訳だけれど、あれだけ計算された狙撃をできる赤井秀一は本当に天才だ。誰も100km先から狙撃されるなんて思いませんからね。
そしてコナンも犯人を追い詰める所で世良と共に乗り込んだリニアで推理では勝算があったがその後のアクシデントで勝算が訳ではないが、そこでとっさにひらめく回避策はこちらも人間離れしている。普通に考えればあれで助かるという事が凄すぎる。
コナンと世良の間で繰り広げられている正体は今回も見送りになったが2人の活躍によって事件は解決したのだった。
総評として劇場版だからこそレギュラーにないスリリングな展開がある。劇場版によってストーリーが進んでいる事を毎年1度確認できる事はある意味幸せではあるし、コナンは卒業する人がいないのは大人になっても楽しめる作品として親子で共有できるところも大きい。
次回はまたあの人たちの活躍が観れるだけにコナン達の活躍はまだまだ続いていく。
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