1月24日公開の映画「サヨナラまでの30分」を観賞した。

この映画は1年前に亡くなったバンドのボーカルがある人がカセットテープを拾った事によりカセットテープの記憶としてよみがえり解散したバンドをもう1度復活させていくストーリーである。

亡くなったボーカルはカセットテープを拾った青年に何を託していったのだろうか?



魂がカセットテープの中にあるという少し変わったストーリーですけれど、1年前に亡くなったボーカルの彼がある青年にカセットテープを拾われた事で甦るのだが、その時既に彼のバンドは解散しており、そのバンド仲間は散っていた。そんな状況を知り再びバンドを復活させようと音楽が趣味の青年の力を借りてバンドを復活させていく。

その先に果たしてどんな光景があるのだろうか?

キャスト&ストーリー


結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてボーカルのアキは1年前に交通事故で亡くなった。それによりアキのボーカルを務めるバンドは解散してそれぞれバラバラになっていた。

そんな1年後に大学生の颯太が偶然拾ったカセットテープからアキが残した魂が復活してアキは30分間の間だけ颯太の体を借りて存在する事ができるようになる。

そしてアキは知るバンドは解散した事を・・・そんなアキはバンドを再び結成する為に颯太の力を借りてバンド再結成に動く。突然誰も知らない颯太が現れた事で戸惑う元メンバーは颯太の存在を煙たがるが、ある日のライブハウスの時に颯太の体を借りてアキが歌うと状況は一変した。

これから颯太はアキのバンドメンバーと共に活動していく事になるが、そんな中でアキはどうしても復帰してほしいメンバーがいた。それがアキの元恋人カナだった。

カナが音楽をやっていた時が1番輝いていた事を忘れられないアキはどうしてもカナを再び音楽と向き合ってほしいと颯太の協力でやっていく。しかしそれはいつしか颯太がカナと接する事でカナが颯太に気持ちがある事を知っていく事にもなるのだった。そしてアキは残された時間で颯太にカナを託す行動に出るのだった。

結末は劇場で観てほしいけれど、結局アキは生き返る事はないけれど、自分がいなくてもバンドが続けられるようにしていく為に残された時間を使って行動していった。元々アキが生き続ければバンドとして続けていたのは間違いない訳で、自分がいなければ成り立たないという事を解消する上で颯太にその後を託していく事にした。

颯太もやりたい事が見つからなかった中でアキによって自分の居場所を見つける事ができたのだった。

総評としてアキは自分のバンドの後継者として颯太にカナらを託して天国へ旅立った。サヨナラまでの30分で颯太にカナにメンバーに伝えられた事は全て歌の中に込められた。この想いはこれからもメンバーの中で生き続けていく。