2月8日公開の映画「劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>」を観賞した。
この映画は北条司原作のシティーハンターをアニメ化した作品で1987年にシリーズ初放送されてから1999年のスペシャルまで放送されてから20年ぶりの新作で、新宿を舞台に冴羽獠が裏社会で依頼人のボディーガードをしながら狙う悪党を退治する姿が描かれるストーリーである。
20年ぶりの新作にあの頃観ていた人たちにとってはあのもっこりとハンマーと冴羽の強さを思い出す事だろう。
20年ぶりの新作で時代は大きく変わりこの新宿も大きく時代と共に変わってしまったものの、それでも新宿に冴羽獠は存在する。この時代だからこそ冴羽獠が再び必要だという事でもあるのだろうけれど、今の時代にこのアニメを地上波で放送するのは時代と共に難しくなってしまった。
今の時代にもっこりを放送したら間違いなくセクハラとして訴えられるのは目に見えているだけにPTAから多数の苦情が来る事になるだろうね。とはいえ私が観ていた時代にはこのアニメは本当に面白かったし、メリハリが確りしたアニメだった。再びこのアニメの新作を観れる日がくるとは思わなかったのが正直なところです。
さてそんなシティーハンターがXYZの依頼により守る事になったモデルの女性に絡んだ武器商人らの陰謀に挑んでいく事になる。果たして冴羽獠は依頼人を守り抜き依頼人の要望に応える事ができるのだろうか?
キャスト
冴羽 獠演じる神谷明
槇村 香演じる伊倉一恵
海坊主演じる玄田哲章
野上 冴子演じる一龍斎春水
美樹演じる 小山茉美
進藤亜衣演じる飯豊まりえ
御国真司演じる山寺宏一
来生瞳演じる戸田恵子
来生泪演じる戸田恵子
来生愛演じる坂本千夏
ヴィンス・イングラード演じる大塚芳忠
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。
そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。
美女の依頼を快諾した獠だが、撮影スタジオで更衣室を覗いたり、もっこり全開のやりたい放題…。
亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT企業の社長・御国真司は、なんと香の幼馴染。
撮影現場で久々に香と再会した御国は彼女をデートに誘う。
しかし、獠は香に無関心で亜衣にスケベ心丸出し…。
一方、海坊主と美樹は傭兵が新宿に集結する、という情報を入手した。そして、傭兵達は何故か亜衣を狙うのだった…
敵の正体を探る冴子が直面する巨大な陰謀!
来日する大物武器商人・ヴィンス・イングラードと最新兵器――
御国の登場により、すれ違う獠と香。
シティーハンターは亜衣と新宿を護りぬくことができるのか!?
以上劇劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>HPより
結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして今の時代の新宿という事でスマホが新たなる掲示板となったこの時代においても裏社会は存在し伝説のスナイパーである冴羽獠は存在した。
その噂を聞きつけて依頼してきたモデルの女性遠藤亜衣は何者かに追われていた。そんな中で冴羽はあいかわらずもっこりの女好きで接するもいざ狙う相手がいれば真剣に対峙する。
事件は亜衣の父が何者かに殺された事により冴羽に依頼してきた訳だが、冴羽も情報網から亜衣の所在を突き止めるのに時間はかからなかった。亜衣の父が開発したあるプログラムが武器商人たちが狙っていたからだ。
そのプログラムが使われると無人大量兵器を操れるほどのプログラムでそのカギを亜衣が握っているという事だった。そして冴羽は亜衣がどうして狙われているのかを突き止めたが、亜衣を止める事ができなかった。
そして亜衣は組織に自ら出向いた事でプログラムのカギは開き、亜衣は冴羽を劣りに出す標的として狙われるのだった。相手は新宿を戦場にしようとする組織である以上黙っていられない冴羽たちは組織に立ち向かっていく。果たして冴羽たちは組織を止める事ができるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、多くのシーンが戦闘シーンなのでそこまでのストーリーについては冒頭で簡単に触れて残すは劇場でという方が良いと思います。
やはりシティーハンターの醍醐味は戦闘シーン!特に銃撃戦は見どころの1つで冴羽のスナイパーの腕は世界屈指という事で狙った獲物は仕留める凄さは相変わらずだ。もちろんもっこりも相変わらずだけれど、この戦闘シーンだけで充分お釣りがくる。スッキリするほど相手をコテンパンにやっつける姿は裏社会の正義である冴羽最大の見せ所だった。
総評として20年ぶりに戻ってきたシティーハンターは本当に面白かった。あの頃笑っていた時代の事を久しぶりに思い出すほどに!シティーハンターはこれからも新宿で生き続けていく。どんなに時代を経ても!また再びXYZの依頼が来る日まで楽しみに待ちたい。


この映画は北条司原作のシティーハンターをアニメ化した作品で1987年にシリーズ初放送されてから1999年のスペシャルまで放送されてから20年ぶりの新作で、新宿を舞台に冴羽獠が裏社会で依頼人のボディーガードをしながら狙う悪党を退治する姿が描かれるストーリーである。
20年ぶりの新作にあの頃観ていた人たちにとってはあのもっこりとハンマーと冴羽の強さを思い出す事だろう。
20年ぶりの新作で時代は大きく変わりこの新宿も大きく時代と共に変わってしまったものの、それでも新宿に冴羽獠は存在する。この時代だからこそ冴羽獠が再び必要だという事でもあるのだろうけれど、今の時代にこのアニメを地上波で放送するのは時代と共に難しくなってしまった。
今の時代にもっこりを放送したら間違いなくセクハラとして訴えられるのは目に見えているだけにPTAから多数の苦情が来る事になるだろうね。とはいえ私が観ていた時代にはこのアニメは本当に面白かったし、メリハリが確りしたアニメだった。再びこのアニメの新作を観れる日がくるとは思わなかったのが正直なところです。
さてそんなシティーハンターがXYZの依頼により守る事になったモデルの女性に絡んだ武器商人らの陰謀に挑んでいく事になる。果たして冴羽獠は依頼人を守り抜き依頼人の要望に応える事ができるのだろうか?
キャスト
冴羽 獠演じる神谷明
槇村 香演じる伊倉一恵
海坊主演じる玄田哲章
野上 冴子演じる一龍斎春水
美樹演じる 小山茉美
進藤亜衣演じる飯豊まりえ
御国真司演じる山寺宏一
来生瞳演じる戸田恵子
来生泪演じる戸田恵子
来生愛演じる坂本千夏
ヴィンス・イングラード演じる大塚芳忠
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。
そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。
美女の依頼を快諾した獠だが、撮影スタジオで更衣室を覗いたり、もっこり全開のやりたい放題…。
亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT企業の社長・御国真司は、なんと香の幼馴染。
撮影現場で久々に香と再会した御国は彼女をデートに誘う。
しかし、獠は香に無関心で亜衣にスケベ心丸出し…。
一方、海坊主と美樹は傭兵が新宿に集結する、という情報を入手した。そして、傭兵達は何故か亜衣を狙うのだった…
敵の正体を探る冴子が直面する巨大な陰謀!
来日する大物武器商人・ヴィンス・イングラードと最新兵器――
御国の登場により、すれ違う獠と香。
シティーハンターは亜衣と新宿を護りぬくことができるのか!?
以上劇劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>HPより
結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして今の時代の新宿という事でスマホが新たなる掲示板となったこの時代においても裏社会は存在し伝説のスナイパーである冴羽獠は存在した。
その噂を聞きつけて依頼してきたモデルの女性遠藤亜衣は何者かに追われていた。そんな中で冴羽はあいかわらずもっこりの女好きで接するもいざ狙う相手がいれば真剣に対峙する。
事件は亜衣の父が何者かに殺された事により冴羽に依頼してきた訳だが、冴羽も情報網から亜衣の所在を突き止めるのに時間はかからなかった。亜衣の父が開発したあるプログラムが武器商人たちが狙っていたからだ。
そのプログラムが使われると無人大量兵器を操れるほどのプログラムでそのカギを亜衣が握っているという事だった。そして冴羽は亜衣がどうして狙われているのかを突き止めたが、亜衣を止める事ができなかった。
そして亜衣は組織に自ら出向いた事でプログラムのカギは開き、亜衣は冴羽を劣りに出す標的として狙われるのだった。相手は新宿を戦場にしようとする組織である以上黙っていられない冴羽たちは組織に立ち向かっていく。果たして冴羽たちは組織を止める事ができるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、多くのシーンが戦闘シーンなのでそこまでのストーリーについては冒頭で簡単に触れて残すは劇場でという方が良いと思います。
やはりシティーハンターの醍醐味は戦闘シーン!特に銃撃戦は見どころの1つで冴羽のスナイパーの腕は世界屈指という事で狙った獲物は仕留める凄さは相変わらずだ。もちろんもっこりも相変わらずだけれど、この戦闘シーンだけで充分お釣りがくる。スッキリするほど相手をコテンパンにやっつける姿は裏社会の正義である冴羽最大の見せ所だった。
総評として20年ぶりに戻ってきたシティーハンターは本当に面白かった。あの頃笑っていた時代の事を久しぶりに思い出すほどに!シティーハンターはこれからも新宿で生き続けていく。どんなに時代を経ても!また再びXYZの依頼が来る日まで楽しみに待ちたい。


CITY HUNTER
アニプレックス
2019-02-06