10月7日公開の映画「アウトレイジ 最終章」(R15+指定)を観賞した。

この映画はアウトレイジシリーズの最終章となる作品で、抗争で再び首を突っ込む事になった大友が暴走しつつも義理を通していくストーリーである。

アウトレイジシリーズでも数多くの死者を出す事になるが、最後は大友らしいケジメを付ける事になる。

やくざとの抗争が激化する中でそれぞれのケジメを付けるのは何処なのか?と言う部分もあるんだけれど、大友が過去の抗争で数多くの復讐劇を遂げてきた訳だけれど、今回は韓国で子分が殺された事でその敵討ちに日本に戻って大暴れする。果たして大友はどんな復讐劇をしてケジメをつけるのだろうか?

キャスト

大友演じるビートたけし

西野演じる西田敏行

市川演じる大森南朋

花田演じるピエール瀧

繁田演じる松重豊

野村演じる大杉漣

中田演じる塩見三省

李演じる白竜

白山演じる名高達男

五味演じる光石研

丸山演じる原田泰造

吉岡演じる池内博之

崔演じる津田寛治

張演じる金田時男

平山演じる中村育二

森島演じる岸部一徳

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

熾烈な抗争の果てに大友は韓国・済州島に渡り、日韓を牛耳るフィクサーの張会長のもとに身を寄せていた。ある時、島に滞在中の「花菱会」の幹部・花田が大友のシマでトラブルを起こし、張会長の手下を殺してしまう……。

日本では、「花菱会」はこれまでの抗争で「山王会」をほぼ壊滅状態に追い込み、実質配下に収めていた。会長の座には元証券マンの野村が就くも、古参の若頭・西野らは激しい敵意を燃やしていた。そんな時、西野は花田が起こしたトラブルを知る。


結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとして大友は前回の抗争で韓国の済州島に渡り韓国マフィアに身を寄せていた。そんな中で済州島で前回抗争で争った花菱会の幹部の花田に大友のシマで韓国マフィアの手下を殺してしまった事で大友は復讐に向けて動き出す。


この事態を知った花菱会は抑えるべく謝罪に向かうもはした金では韓国マフィアは動かず抗争に発展する。そしてその抗争で韓国マフィアのボスを襲った事で花菱会との抗争となり、大友は僅かに残った手下と共に花菱会の幹部花田を討ちに行く。


そこで大友は数多くの派手な撃ち合いを展開していく。次々と復讐する大友に花菱会はついに会長を更迭する事を決断する。果たして大友の復讐にケジメはどうつけるのだろうか?


結末は劇場で観てほしいけれど、最終章というだけに大友の暴走には本当にこれでもかというほどやってくれている。元々仁義なき世界である訳だけれど、一度抗争が起きるとそのケジメをどこでつけるか?という部分が確かにある。


その部分では大友はやるだけやって最後は自らケジメを付けるのだが、これだけやればタダで済まないという事は大友も理解している訳で大友らしい最後といえば最期だった。


総評として3作に渡ったアウトレイジシリーズもこれで幕を引いた訳だけれど、全員暴走というだけあって最後は派手に撃ちまくってくれた。


仁義なき世界に終わりはないが、仲間を撃たれたらやり返すのはこの世界だけの話であり普通の世界ではやってはならないが、やくざの世界ではその落とし前はてめえの命で払ってもらうという事でケジメをつけた最期だった。