7月8日公開の映画「メアリと魔女の花」を観賞した。

この映画は米林宏昌監督3年ぶりの新作で、7年に1度しか咲かない魔女の花を手にした少女が魔法を使えるようになり力を知らずに使ってしまうがその魔女の花は恐ろしい力を秘めている事が明らかになっていくストーリーである。

スタジオジブリ作品が終わった今新たなるジブリ作品を継承する米林監督作品は何をもたらしてくれるのだろうか。
スタジオジブリの制作部が解体されてから米林監督作品はこれが初となるけれど3年ぶりの新作では米林監督作品らしくファンタジーなストーリーが展開されていく。ジブリ作品にはファンタジーな作品が多かった訳だけれど、それを継承している。ただやはりどうしても宮崎駿監督の存在が大き過ぎる故にどうしても宮崎駿監督と比べてしまうと確かに厳しい所ではある。それでも米林監督らしいファンタジーは過去2作品からも色々感じ取れる訳で今回魔法の力を持った事で少女はどう魔法を使おうとするのだろうか?レビューしたい。

キャスト

メアリ・スミス声演じる杉咲花

ピーター声演じる神木隆之介

マダム・マンブルチューク声演じる天海祐希

ドクター・デイ声演じる小日向文世

フラナガン声演じる佐藤二朗

シャーロット声 演じる大竹しのぶ

バンクス声演じる渡辺えり

ゼベディ声演じる遠藤憲一

ティブ声演じる大谷育江

ギブ声演じるLynn

赤毛の魔女声演じる満島ひかり

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

赤い館村に引っ越してきたメアリは、森で七年に一度しか咲かない不思議な花《夜間飛行》を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしその時、メアリはすべての力を失ってしまう…。

結末は劇場で観てほしいけれど、今回のレビューとしてメアリはある村へ引っ越してきたばかりで何もわからない場所で戸惑いながらも次第に慣れていく。そんな最中森に迷い込んだメアリはそこで7年に1度しか咲かないという魔女の花を手にしてしまう。普通の人すら見た事がない花であり、その花を知るのはほんのわずかな人しかいなかった。それを知らずにメアリは花を持ち出してしまう訳だけれど、ある偶然からメアリは魔法のホウキを復活させてしまいある雲海の魔法の世界へ行く事になってしまうのだった。

その魔法の世界は魔法を学ぶ大学として機能しており色々な魔法を学んでいた。そこでメアリは入学する事になりメアリはそこで魔法の使い方の本を手にする。ここでメアリはこの世界がどれだけ大変な世界なのかを知り、そしてその世界から離れようとするが、そんな中でメアリは友達になったピーターを拘束されてしまう。

助けるために再び魔法の国へ向かうメアリだったが、魔女のマダム、研究者のドクター・デイに魔女の花を奪われてしまう。魔女の花を奪われたメアリは力を失うが、かつて祖母が魔女だった過去を知り再びピーターを取り戻しに魔女の国へ向かうのだった。果たしてメアリはピーターを助ける事ができるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、メアリが何も知らずに魔法を使った事により事態が悪化していく訳だけれど、自分の血筋を知っていく事とピーターを助けるために魔女に戦いを挑んでいく訳だが、何事においても諦めない事が重要であり、メアリも諦めなかったからピーターを助けに行った訳だ。その先では色々な困難に直面したもののメアリは1つの勇気を振り絞って自ら招いた事件を解決したのだった。

総評としてメアリも最初は知らなかった。でも知っていく事でメアリもどうすれば解決できるかという事を知り、そして最後は1つの勇気をもってピーターを救ってみせた。力を持ち過ぎると止められない。力は持ち過ぎない事が1番だという事をメアリは自ら示したのだった。














メアリと魔女の花 オリジナル・サウンドトラック
村松崇継
トイズファクトリー
2017-07-05