11月5日公開の映画「ボクの妻と結婚してください。」を鑑賞した。

この映画は余命半年の夫が残される妻の為に再婚相手を探すストーリーである。

亡くなった後の事を考えると色々あるだろうけれど、

やはり人生は人それぞれなのだと感じる。
このタイトルの意味は一瞬何なんだ?と思うけれど、

余命わずかの夫が再婚相手の妻の相手を探す

という普通なら考えられないケースではある。

亡くなるとわかっているその後の妻や子供たちの人生については

正直なところ亡くなった後の事はどうにもならない。

仮に夫婦円満だったとしても東日本大震災のように

突然夫や子供を亡くした妻が数年後に別の人と結婚しているケースもある訳で

人生とはどうなるかわからないものなのだ。

このケースも本当に妻が望んでいない中で

夫が再婚相手の男性を探す訳ですが、果たして探した先にみる現実とは?

キャスト

三村修治演じる織田裕二

三村彩子演じる吉田羊

伊東正蔵演じる原田泰造

三村陽一郎演じる込江海翔

片岡喜子演じる森カンナ

業田豊演じる眞島秀和

清瀬モモ演じる佐藤ありさ

中島隆演じる前川泰之

三浦孝子演じる大塚千弘

俵屋三幸演じる小堺一機

荒城伊知郎演じる大杉漣

知多かおり演じる高島礼子

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

バラエティー番組の放送作家・三村修治は多忙な日々を送っていたある日、

末期のすい臓がんで余命6か月と宣告されてしまう。

ショックを受けながらも家族のため何ができるのか考えた彼は、

自分の代わりに家族を支えてくれる人を見つけようする。

そこで、以前一緒に仕事をしたことがあり、

今は結婚相談所の社長である知多かおりに、

自分がこの世を去った後の妻の結婚相手を探してほしいと頼み……。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてバラエティー番組の放送作家の三村は

バラエティー番組の放送作家として活躍していた。

そんな三村が突然末期のすい臓がんで余命半年を宣告されるところから始まる。

当然これまでの仕事の事、そして家族の事もあり、その後の事を考え始める。

その中で家族のその後の事を考えた時に三村は妻の再婚相手を探す事を思いつく。

これについてだけれど、難しい事だけれど妻のその後については

これは個人的な見解ですけれど、生きている間は妻以外の人とは

考えないというのが理想だと思います。

その上で死後については妻が夫の死後どう生きていくかは妻自身が決める事であり、

本来は亡くなる夫が考える事じゃないと思うんですよね。

亡くなるとわかっていたとしてもそれまでは自分の妻なんですからね。

突然亡くなる事だってある訳です。

その時は妻のその後の事は考えるなんてできる訳がありません。

妻には妻の人生があるという事を

夫として考えてあげるべきなのではと個人的には思います。

ただこれは個人差があるのでこれはあくまで私の考え方であり、

他人はそう考えないという過程も踏まえておきたいと思います。

そんな三村は妻の再婚相手を探すために結婚相談所の知り合いに相談するが、

これは普通の依頼ではないので普通なら引き受けませんが、

知り合いだったから引き受けたという事です。

そして探し始めますが、かなりの会員がいるので

その中でマッチしたのが1人の男性でした。

実業家であり、収入も申し分ない相手に三村はアタックしていきますが、

事情を知ると断ってきます。

これは当然だと思います。

そして妻も次第に三村がどうしてこんな行動をするのかを知る事になります。

そしてそこから夫の願いを叶える為に思わぬ行動をするのでした。

果たしてその行動とは?

結末は劇場で観てほしいけれど、

生きている間はそうすれば良いと言えば聞こえが良いかもしれませんが、

色々な事情を組んだ上でその人にとって1番最高のエンディングノートとは何なのか?

を考えた時に三村の意思を尊重する事もまた1つのエンディングノートなのだと思います。

これを知らずに亡くなる事もまた妻として夫にできる最大の感謝だと思いますし、

亡くなった後はそれが嘘だったとしても許されると思います。

そうでなければ最高のエンディングを迎えられない

というならそれも1つの考え方だと思いますし、

もう覚悟ができている時点で何が1番のエンディングなのか?

を考える事も三村の妻になった妻の意思でもあったと思います。

総評として残される人たちの事を考える事は悪くありませんし、考えるのは当然です。

でも死後の事は死後に残された人たちが

決める事なので正直どうする事もできないというのが現実です。

それでも残された時間で精一杯の事をしてあげたい気持ちは理解できますし、

それを受け止めた妻もまた夫の意思を受けて

最後の嘘を通してあげた事は亡くなった

夫に対する最大の感謝の気持ちだったと思います。

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