4月16日公開の映画「名探偵コナン 純黒の悪夢」を鑑賞した。
この映画は毎年恒例の名探偵コナン劇場版シリーズで今回で20回目の公開となる。
今回は黒の組織のNo.2が登場し、
黒の組織の1人がある情報を盗もうとするも途中で記憶喪失となり、
それを知ったジンたちが暗殺を企てるストーリーである。
黒の組織との対決にコナンは情報を掴み勝つ事ができるのだろうか?
この映画は毎年恒例の名探偵コナン劇場版シリーズで今回で20回目の公開となる。
今回は黒の組織のNo.2が登場し、
黒の組織の1人がある情報を盗もうとするも途中で記憶喪失となり、
それを知ったジンたちが暗殺を企てるストーリーである。
黒の組織との対決にコナンは情報を掴み勝つ事ができるのだろうか?
2009年以来となる黒の組織との直接対決だけれど、
これまで劇場版では2度対決しているのだけれど、
20年で3度というのは振り返るとかなり少ないのだというほど
それだけスペシャルなカードである事は間違いない。
これまで2001年の天国へのカウントダウン、
2009年の漆黒の追跡者の2度なので概ね7,8年に1度という割合だ。
そしてその間に黒の組織に対抗するだけのメンバーが揃ってきたわけだけれど、
それでも黒の組織は遠い存在であることに変わりないが、
今回はこれまで登場していないNo.2が登場するという事でその存在にも注目が集まる。
果たして今回コナンは黒の組織にどこまで迫れるのだろうか?
ストーリー
ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。
イギリスのMI6、ドイツのBDN、アメリカのCIAなど各国の諜報機関、
さらにはFBIの機密データを持ち出そうとするが、
間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。
スパイは車を奪って逃走。高速道路で安室とのデッドヒートを繰り広げ、
他の車をも巻き込む大惨事になろうとしたその瞬間、
スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ、
道路の遥か下へ転落していった。
翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。
リニューアルしたばかりで大盛況の水族館。
その目玉となる巨大観覧車の下で、
コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。
見ると、左右の瞳の虹彩色が異なる“オッドアイ”だった。
しかし、女性は記憶喪失状態で、所持していた携帯電話は壊れてしまっている。
記憶が戻るよう手助けすることを約束したコナンたちは、そのまま一緒に過ごすことに。
その一部始終を陰で監視している者がいて…。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして黒の組織は警察庁のサーバーに侵入して情報を盗もうとしていた。
その情報にはこれまでスパイで入り込んだ人物の情報が格納されており、
その情報が黒の組織に流れるとこれまで潜入捜査した
スパイが全て殺される事になるほど重要な情報だった。
その現場を安室らが取り押さえようとしたが、
逃げられてしまうが、途中で逃げた黒の組織のスパイは行方不明となってしまう。
そんな中で世界各地では黒の組織によるスパイ一層作戦で
これまで潜入してきたスパイが次々と殺されていた。
そんな中コナンは東都水族館のリニューアルに合わせて
少年探偵団と博士と共に訪れていた。
その中である外国人の女性を見かけて話しかけると
何かの怪我で記憶障害を起こしていたらしい。
そんな中で灰原がこの女性が黒の組織の感覚を感じる。
そしてコナンもこの女性が普通の女性じゃない事を勘づく。
コナンは警視庁の目暮警部に連絡してこの状況を伝え女性を保護してもらう事になる。
しかしその女性は警視庁でなく、公安が引き取る事になり、事件は急を要する。
そしてこの事件が黒の組織の大きな陰謀が動いている事を知った
コナンはFBIの協力を得ながら黒の組織に迫っていくが、
この事件に少年探偵団、そして蘭たちも巻き込まれてしまう。
そして1度は止めた灰原もまた自分の運命に立ち向かう事になる。
そんな中あの赤井秀一、安室透が黒の組織の陰謀を止めようと奔走していたが、
東都水族館である非常事態の仕掛けが行われていた事を知り
コナンたちは黒の組織の陰謀を止めようと立ち向かう。
果たして黒の組織はどんな仕掛けをしたのだろうか?
そして黒の組織にコナンは何処まで迫れるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回はスパイの情報の攻防戦という事だった訳だけれど、
既に黒の組織に潜入捜査するスパイが多数いるらしいけれど、
その多くはあの方に全くたどり着けないという状況に変わりない。
さらにはNo.2の登場でこの黒の組織の闇の大きさはさらに拡大しそうな訳だけれど、
その中で今回ラムという女性が登場した訳だけれど、
ラムはあの方に救われた1人である。
どうしてラムを救ったのかはよくわからないんだけれど、
特殊能力を持ち合わせていたからでもあるらしいが、
組織にとってその特殊能力が必要だったという事なのだろう。
そしてその能力があれば記憶として忘れないという特殊能力だっただけに、
あとはその感情さえコントロールできればという事になる。
そしてコナンたちはそのラムと接触する事になった訳だけれど、
コナンとラムの遭遇で分かった事は正直それほど多くないものの、
ラムが所持していたスマートフォンから色々な情報を得た事が今回最大の収穫である。
この情報が今後どう活かされていくのかはわからないが、
少なくても1歩前進した事は間違いない。
その中で黒の組織との対決だけれど、
今回はこれまでと違い、コナンだけでなく、
赤井秀一、安室透が加わり大きな味方を得て戦った訳だけれど、
以前の対決で東都タワーを派手に打ちかましてくれた黒の組織も
今回も観覧車をド派手に攻撃するという時点でとても隠蔽したとは言えない
やり口には今後戦争でおっぱじめようとしているほどテロ行動が大きくなりかけている。
その当たり今後の劇場版でどこで描かれる事になるのかは楽しみだ。
総評としてコナンは今回1つの情報を手にしたものの、
手にした情報の先には黒の組織の規模の大きさだけを知る事になった。
次の対決でどれだけ黒の組織に迫れるのかわからないけれど、
劇場版での黒の組織の対決は今後も目が離せない。
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これまで劇場版では2度対決しているのだけれど、
20年で3度というのは振り返るとかなり少ないのだというほど
それだけスペシャルなカードである事は間違いない。
これまで2001年の天国へのカウントダウン、
2009年の漆黒の追跡者の2度なので概ね7,8年に1度という割合だ。
そしてその間に黒の組織に対抗するだけのメンバーが揃ってきたわけだけれど、
それでも黒の組織は遠い存在であることに変わりないが、
今回はこれまで登場していないNo.2が登場するという事でその存在にも注目が集まる。
果たして今回コナンは黒の組織にどこまで迫れるのだろうか?
ストーリー
ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。
イギリスのMI6、ドイツのBDN、アメリカのCIAなど各国の諜報機関、
さらにはFBIの機密データを持ち出そうとするが、
間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。
スパイは車を奪って逃走。高速道路で安室とのデッドヒートを繰り広げ、
他の車をも巻き込む大惨事になろうとしたその瞬間、
スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ、
道路の遥か下へ転落していった。
翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。
リニューアルしたばかりで大盛況の水族館。
その目玉となる巨大観覧車の下で、
コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。
見ると、左右の瞳の虹彩色が異なる“オッドアイ”だった。
しかし、女性は記憶喪失状態で、所持していた携帯電話は壊れてしまっている。
記憶が戻るよう手助けすることを約束したコナンたちは、そのまま一緒に過ごすことに。
その一部始終を陰で監視している者がいて…。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして黒の組織は警察庁のサーバーに侵入して情報を盗もうとしていた。
その情報にはこれまでスパイで入り込んだ人物の情報が格納されており、
その情報が黒の組織に流れるとこれまで潜入捜査した
スパイが全て殺される事になるほど重要な情報だった。
その現場を安室らが取り押さえようとしたが、
逃げられてしまうが、途中で逃げた黒の組織のスパイは行方不明となってしまう。
そんな中で世界各地では黒の組織によるスパイ一層作戦で
これまで潜入してきたスパイが次々と殺されていた。
そんな中コナンは東都水族館のリニューアルに合わせて
少年探偵団と博士と共に訪れていた。
その中である外国人の女性を見かけて話しかけると
何かの怪我で記憶障害を起こしていたらしい。
そんな中で灰原がこの女性が黒の組織の感覚を感じる。
そしてコナンもこの女性が普通の女性じゃない事を勘づく。
コナンは警視庁の目暮警部に連絡してこの状況を伝え女性を保護してもらう事になる。
しかしその女性は警視庁でなく、公安が引き取る事になり、事件は急を要する。
そしてこの事件が黒の組織の大きな陰謀が動いている事を知った
コナンはFBIの協力を得ながら黒の組織に迫っていくが、
この事件に少年探偵団、そして蘭たちも巻き込まれてしまう。
そして1度は止めた灰原もまた自分の運命に立ち向かう事になる。
そんな中あの赤井秀一、安室透が黒の組織の陰謀を止めようと奔走していたが、
東都水族館である非常事態の仕掛けが行われていた事を知り
コナンたちは黒の組織の陰謀を止めようと立ち向かう。
果たして黒の組織はどんな仕掛けをしたのだろうか?
そして黒の組織にコナンは何処まで迫れるのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回はスパイの情報の攻防戦という事だった訳だけれど、
既に黒の組織に潜入捜査するスパイが多数いるらしいけれど、
その多くはあの方に全くたどり着けないという状況に変わりない。
さらにはNo.2の登場でこの黒の組織の闇の大きさはさらに拡大しそうな訳だけれど、
その中で今回ラムという女性が登場した訳だけれど、
ラムはあの方に救われた1人である。
どうしてラムを救ったのかはよくわからないんだけれど、
特殊能力を持ち合わせていたからでもあるらしいが、
組織にとってその特殊能力が必要だったという事なのだろう。
そしてその能力があれば記憶として忘れないという特殊能力だっただけに、
あとはその感情さえコントロールできればという事になる。
そしてコナンたちはそのラムと接触する事になった訳だけれど、
コナンとラムの遭遇で分かった事は正直それほど多くないものの、
ラムが所持していたスマートフォンから色々な情報を得た事が今回最大の収穫である。
この情報が今後どう活かされていくのかはわからないが、
少なくても1歩前進した事は間違いない。
その中で黒の組織との対決だけれど、
今回はこれまでと違い、コナンだけでなく、
赤井秀一、安室透が加わり大きな味方を得て戦った訳だけれど、
以前の対決で東都タワーを派手に打ちかましてくれた黒の組織も
今回も観覧車をド派手に攻撃するという時点でとても隠蔽したとは言えない
やり口には今後戦争でおっぱじめようとしているほどテロ行動が大きくなりかけている。
その当たり今後の劇場版でどこで描かれる事になるのかは楽しみだ。
総評としてコナンは今回1つの情報を手にしたものの、
手にした情報の先には黒の組織の規模の大きさだけを知る事になった。
次の対決でどれだけ黒の組織に迫れるのかわからないけれど、
劇場版での黒の組織の対決は今後も目が離せない。
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