12月18日公開の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を鑑賞した。

この映画はスター・ウォーズシリーズの最新作で

エピソード6から30年後のエピソード7に当たる作品で

ジュダイの復讐から30年の時を経て再び帝国の脅威に対して

反乱軍が立ち向かっていくストーリーである。

ストーリーは公開中でネタバレはあまり許されないが

30年の月日を経て再び争わなければならない連鎖に誰もがくぎ付けとなるだろう。
前回のエピソード3公開から10年を経て公開される最新作は

エピソード6の続編という事で全く未知の領域に突入する事になる訳だけれど、

さすがに30年の月日となってしまうと色々な事が変わってしまう訳であり、

現実に当時演じていた役者の多くも30年以上の月日を経ている訳である。

そんな中で再びこの作品に登場するのだから

それだけの月日を感じるのは当然だけれど、

初公開となったエピソード4から38年を経ている訳で

当時見た人が20歳なら58歳という年齢な訳だから

まあ当然と言えば当然だ。

そんな最新作であるエピソード7では再び帝国の魔の手が

忍び寄ってくる訳であるけれど、

果たして今回の帝国の真の目的とは何なのだろうか?

キャスト

ハン・ソロ演じるハリソン・フォード

レイア・オーガナ演じるキャリー・フィッシャー

カイロ・レン演じるアダム・ドライバー

レイ演じるデイジー・リドリー

フィン演じるジョン・ボイエガ

ポー・ダメロン演じるオスカー・アイザック

マズ・カナタ演じるルピタ・ニョンゴ

スノーク演じるアンディ・サーキス

ハックス将軍演じるドーナル・グリーソン

キャプテン・ファズマ演じるグウェンドリン・クリスティ

C-3PO演じるアンソニー・ダニエルズ

R2-D2演じるケニー・ベイカーチュー

バッカ演じるピーター・メイヒュー

ルーク・スカイウォーカー演じるマーク・ハミル マックス・フォン・シドー

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、

フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。

砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は

“ある出会い”によって一変することに…。

旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、

重要なカギを握るドロイドBB-8、

ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。

世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。

以上「スター・ウォーズ/フォースの覚醒HPより


結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてジュダイの復讐から30年後の世界という事で

この間に色々な出来事があった事が冒頭から知る事になるけれど、

その多くは謎のまま進行していく。

当然その中で登場するレイやファンがこのストーリーで

どういう役割を担っていくのか?

という点については7では大まかにはわかるけれど、

最終的には断片しか描かれない訳でこれは8で明らかになる部分が多いと思う。

そんな中でやはりこの作品には砂漠が中心になるのは必然であるんだけれど、

レイがどうしてフォースに関わっていく事になるのかを描かれている。

その中で登場するファンもまた1つのキッカケと因縁が繋がっていく訳だけれど

ストーリーの中でやはり惑星の危機というのはこのシリーズでは外せない。

当然ながら今回も惑星の危機を回避するというのが

当然なミッションとなる訳だけれど登場してくる中で1つのキーワードは

ルークを探せというキーワードが付きまとう。

どうしてルークが姿を消したのかはストーリーで語られるが

厳密にはハッキリした理由が見えない。

ほぼルークを探す旅でもあるんだけれど、

ここで登場するのはレイとファンが今後のストーリーでカギを握るし、

何よりダース・ベイダーの後継者と言われるカイロ・レンの存在も

今後カギを握っていく。

その中でレイア・オーガナも30年の月日を経た姿で登場するけれど、

立場はかなり大きな存在となっている。

今語れるのはこれ位でありこれ以上は劇場で確認してほしいけれど、

やはりシリーズの迫力と壮大さを考えるとこれ位の規模での公開も当然であるし、

何より新たなストーリーの続編という事で

今後8,9でどんな形で描かれるのかは注目している。

総評として30年後のスター・ウォーズの世界は30年を経ても変わらずそこにあった。

もちろんこれからも続いていく作品であるけれど、

この3部作でどんな結末を描いてくれるのか?まだまだ先は長い。

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