3月14日公開の映画「ストロボ・エッジ」を鑑賞した。

この映画は咲坂伊緒原作の漫画を映画化した作品で想いを寄せていた青年に

恋人がいる事を知りながら告白した少女が友達として接するうちに

お互いの距離が縮まっていくストーリーである。

人には想った人に告白して失恋する人も多いけれど、

想った人と一緒になれるかもしれないという

可能性はどんな時代でも諦め切れないだろう。
新潟県内でロケが行われたという事でこれだけの人気作品が

新潟でロケが行われる事はそんなにないんだけれど、

過去にもオール新潟ロケが行われた作品もあるので久し振りに

見慣れた地元の風景を堪能しながら鑑賞する事になった。

中には新潟でしか撮れない一発勝負の撮影もあった訳だけれど、

それはレビューの中で触れて行く事にするけれど想った人に

告白するというのはかなり勇気がいる事でもある。

まして相手に恋人がいるとわかれば尚更だけれど、

それでも当って砕けろと告白して距離が縮まっていくうちに

次第に相手の事がわかってくる事もある。

そんな友達から始まった想いは最終的にどんな結末を迎える事になるのだろうか?

キャスト

一ノ瀬蓮演じる福士蒼汰

木下仁菜子演じる有村架純

安堂拓海演じる山田裕貴

是永麻由香演じる佐藤ありさ

是永大樹演じる入江甚儀

杉本真央演じる黒島結菜

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

高校1年生の木下仁菜子は、同級生の一ノ瀬蓮に告白するが、

「彼女がいるから」とフラれてしまう。

やがて2年生になり、同じクラスとなった仁菜子と蓮は、友だちとして仲良くなっていった。

その頃、蓮の年上の恋人・麻由香は、父親の再婚に悩んでいた。

蓮はそんな麻由香を支えるため、

自分の時間を削ってバイトの後に麻由香に会いに行っていたのだが、

疲れから倒れてしまう。

そんな蓮を看病したのは、偶然通りかかった仁菜子だった。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして木下仁菜子は恋人がいると知りながら

一ノ瀬蓮に好きですと告白するところから始まる。

その前に仁菜子は一度蓮に携帯ストラップを壊した事が

キッカケで知り合った訳だけれど、

同じ学校でもクラスが違うとなかなか相手を知らずに終わる事は少なくないもので、

余程相手が生徒会長などをやった事が無い限り

他のクラスの人の事を知る機会は殆どないというのが実態だ。

学校って広そうで狭いところだからね。

そして2年になった仁菜子は蓮と同じクラスになる。

そして最初に共同作業となったのが買い出しだったけれど、

ここで蓮の親友安堂と一緒に買い出しに行くも

そこで蓮の恋人麻由香と初めて対面する。

そして麻由香は有名雑誌のモデルという事で住む世界が違うと蓮は何処かで感じていた。

ここでのシーンは実は私は良く行く万代シティでもあるんだけれど、

2階にあるカフェはかなりおしゃれな場所ですからね。

今は世界で2番目においしいメロンパンアイス屋がありますけれど、

撮影としてはなかなかな場所を選んだと思います。

そして買い出しで安堂が仁菜子を連れて走り出すシーンの場所も

時々通りますので良く知る場所です。

あの辺って少し表通りから外れているんだけれど

公園もあの近くの場所の公園は知っているので

ここも意外と静かな場所でもありますけれどね。

そして蓮と仁菜子がレンガ風の階段ですけれど、

あの場所は撮影するとあんな感じになるものだと思う場所ですね。

普段は殆ど通り過ぎる場所なんですけれど今度通る時は意識して通りたいところです。

そんな連と仁菜子でしたが、

そんな中に安堂が仁菜子に近づいてきた事によって

仁菜子の気持ちが揺れて行く事になります。

どうしても蓮が麻由香という恋人がいるのでそうなってしまうところなんですけれど、

そんな蓮はある日駅で倒れてしまいます。

これは麻由香という人気モデルの仕事をしているために

自分もそれを支えたいという想いが強かったからでしたが、

麻由香の過程は両親が離婚し、

そして父親が再婚するという事で麻由香にとって不安な時期だった事もあります。

まあどうしてもこういう時って誰かに支えてほしいという人の弱さが出るんですよね。

そしてそこで仁菜子が蓮に付き添った事で蓮も次第に

仁菜子を意識して行く事になります。

そんな中で麻由香もモデルの仕事が忙しくなり蓮と別れを決意する事になります。

その頃仁菜子もまた蓮に想いを寄せながら安堂に告白され動揺してしまうのでした。

ここで安堂に花火大会で告白されるシーンは2つの花火大会が使われているのですが、

1つは仁菜子が泣きながら歩くシーンは長岡花火大会のフェニックスという

一発勝負の撮影でしたが、

あの花火は本当に1日でしかも失敗が許されないから

良く演じ切った部分だったと思います。

そして安堂に告白されるシーンも新潟花火大会の花火シーンを使っています。

あの場所は丁度花火が直接見える場所なので上手く撮影して撮れたと思います。

私はあの場所は時々行くTジョイ・新潟万代からガラス越しで良く観る場所ですが

ロケーションとしてはなかなかの場所を選んだと思います。

4月の花見シーズンになると桜が美しい場所です。

そんな中で蓮と仁菜子の前にある少女が現れます。

その少女は真央と言ってかつて蓮に近づこうと

安堂の恋人になって蓮と安堂の親友関係にヒビを入れた人でした。

そしてそれによって蓮と仁菜子はさらに心が揺れて行くのでした。

果たして蓮と仁菜子の想いは1つになれるのでしょうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、

学校のシーンは新潟県のHPでも紹介されたけれど、

新発田高校の校舎を借りて撮影されたけれど、

走って蓮を追うシーンも一部は新発田市周辺での撮影なので

地元の人はちょっと注意してみるとあのへんかな?とわかると思います。

数多くのシーンを新潟市、新発田市、長岡市、胎内市で撮影されたけれど、

これだけ観なれば街並みを作品の中で映し出されると

ストロボ・エッジの世界観に新潟の景色があるのかな?

と思えてくるだけに地元の人にとっては親近感があるのではないかと思います。

蓮と仁菜子は最初は蓮に恋人麻由香がいる事で断るんですけれど、

それでも仁菜子は友達として蓮と接して行く事でその想いは

更に膨れ上がっていく姿が描かれていました。

もちろんその間に安堂と付き合ったとしても問題なかった訳ですけれど、

仁菜子にとっては蓮以外の人と付き合う事はあまり考えられなかったのだと思いますし、

何より蓮のやさしさに触れてしまった仁菜子にとっては

どんなに叶わない恋でも蓮を想いたい気持ちが勝っていたのだと思います。

そして蓮も麻由香と別れるまでは仁菜子と距離を取りながら接していたのですが、

やはり蓮が倒れた時に側にいてくれたのが仁菜子だった事が

最終的に最大の決め手だったということでしょうね。

その間に真央という小悪魔が登場するのですが、

2人の想う気持ちに小悪魔真央が入り込む余地は

何処にもなかったというのが現実だったという事です。

その後の2人がどうなったかは劇場で目撃してほしいところです。

総評として解っていても想いを伝えた仁菜子の勇気はそれだけ自分に嘘をつきたくない、

正直でありたいという想いからの行動でした。

最初は断られるとわかっていても接する機会が増えた事で

色々と状況が変わって行った事によって仁菜子の想いに

蓮が応えられるようになっていったのは

ある種の偶然だと思う反面必然だったのかもしれないという感じもします。

2人の想いが一緒になった時本当に愛する気持ちに辿り着けたのではないかと思いますし、

これも10代でしかできない経験なのだと感じるのでした。

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2015-03-11