1月24日公開の映画「ANNIE」を鑑賞した。

この映画は名作ANNIEを現代の舞台にして描いた作品で、

貧しい孤児の少女がある日選挙でニューヨーク市長を目指す男と出会い、

少女を選挙の宣伝にしようと協力してもらうも、

次第に2人の絆は強くなっていくミュージカルストーリーである。

名作のリメーク版という事で殆どストーリーはわかりながらも

現代を舞台にしたストーリーはまた違った感覚で観る事になるだろう。
舞台や映画で何度も再演されている作品なので

多くは語らなくて良いのかもしれないが、

私自身実は作品は良く知っている割に劇場で

映画そのものを観る機会はこれまでなかった。

というより大の外国映画嫌いだった事もあり劇場では

観てこなかったというだけなんですけれど、

ミュージカル作品としてやはり時代が変わっても

何度も観たい作品なのだと鑑賞して感じる作品ではある。

この作品は何と言ってもミュージカル風の演出にある訳で

そのストーリーを振り返りながらレビューしたい。

キャスト

アニー・ベネット演じるクヮヴェンジャネ・ウォレス

ウィリアム・"ウィル"・スタックス演じるジェイミー・フォックス

グレース・ファレル演じるローズ・バーン

ガイ演じるボビー・カナヴェイル

ミス・コリーン・ハニガン演じる キャメロン・ディアス

ナッシュ演じるアドウェール・アキノエ=アグバエ

アニーの偽の父親演じるドリアン・ミシック

アニーの偽の母親演じるトレイシー・トムズ

ルー演じるデイヴィッド・ザヤス

ミア・パットナム演じるニコレット・ピエリーニ

ペッパー・アルスター演じるアマンダ・トロヤ

イザベラ・サリヴァン演じるエデン・ダンカン=スミス

テシー・ダッチェス 演じるゾーイ・マーガレット・コレッティ

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

ニューヨーク、マンハッタン。携帯電話会社のCEOでNY市長候補のスタックスは、

選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女を偶然助ける。

その少女の名はアニー。

彼女はうまれて間もない頃、レストランに置き去りにされ、

今は、横暴なハニガンが営む施設で暮らしている。

10歳になるアニーは、毎週金曜日の夜、

そのレストランの前で迎えにくるはずのない両親を待ち続けていた。

スタックスはそんなアニーの境遇を選挙戦に利用しようと考え、

彼女を引き取り、超高層ビルのペントハウスで暮らし始める。

アニーも自分が有名になれば両親が名乗り出てくるかもしれないと考え、

スタックスの選挙戦を利用し、協力するが……次第に二人の心に絆が芽生えていく。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして孤児として施設で暮らしているアニーは

ある日車に惹かれそうになったところをある男性に助けられた。

一見何気ない光景だったが、

今の時代はこういう事がすぐにスマートフォンで動画撮影されてアップされるので話題となる。

助けた人物はニューヨーク市長選に立候補しているスタックスだった。

選挙戦で苦戦している中でアニーは起死回生に逆転するカギとなるという事で

アニーをスタックスの元へ招待するのだった。

そしてそこからスタックスはアニーを利用して選挙戦を繰り広げて行く訳だけれど、

ここまで描かれるに当たってかなり歌とダンスで見せるのが

この映画の特長なので観ていて楽しい。

そんな中でアニーは次第にスタックスに対して感情が芽生えて行く。

そしてスタックスもまたアニーに対してかけがえのないものとなっていく。

アニーにとってこの場所での暮らしは実に

今までと違い過ぎる事で慣れない面もあったけれど、

それは時間が解決してくれた。

しかしそんな中でアニーは突然スタックスの部下によってスタックスと離されてしまった。

スタックスの意図としない事態にスタックスは

アニーを取り戻そうと再びアニーを負うのだった。

果たしてアニーとスタックスは再び一緒に暮らす事ができるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、ストーリーはあまり語る部分はないんだけれど、

とにかくミュージカル仕立ての作品なので楽しく、

そして感動的に描かれていく作品なので

エンディングを迎えた時には本当に感動ものであった。

どの時代でもアニーは幸せになるという定番は変わらなかった。

総評としてミュージカルを今の時代に合わせて作られたけれど、

時代に応じてアニーの境遇は変わらないけれど、

色々と時代背景は変わっていくものだ。

多分また何十年後にアニーを描かれたとしても

その時代に合わせたアニーが再び

私たちを感動に包んでくれる事を確信する事ができました。

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アニー
トーマス ミーハン
あすなろ書房
2014-10-20