9日ドラマ「御上先生」第8話を視聴した。
今回は御上は生徒たちが成績が下がっている事で担任を降ろされそうになっている事を生徒たちが知り生徒たちが今の成績の課題を見つめ直す。
一方で隣徳の不正に迫ろうとしていた御上は是枝と共にある人物に接近して核心に迫る。
そんな中で冴島がある元生徒を庇っている事を神崎らが掴み冴島に確かめるシーンがメインだった。
今回は御上は生徒たちが成績が下がっている事で担任を降ろされそうになっている事を生徒たちが知り生徒たちが今の成績の課題を見つめ直す。
一方で隣徳の不正に迫ろうとしていた御上は是枝と共にある人物に接近して核心に迫る。
そんな中で冴島がある元生徒を庇っている事を神崎らが掴み冴島に確かめるシーンがメインだった。
ストーリー
今回は御上は担任を降ろされるという危機を知り生徒たちがどうしたら成績が上がるのか？という事を議論し始めた。
正直なところここに居る生徒たちは既に成績がこれ以上上がりようのないようなレベルの高校にいる為に１００点に近いのに９０点のままで成績が上がらず下降していると言われても１，２点レベルだ。１，２点下がったからダメという論理は流石に無理があるし、色々な要因(体調やメンタル等)があったりもするので勉強時間を確保すれば成績が上がるというものでもない。
御上も指摘しているけれど日本の学校教育は詰め込み教育となっている事も問題点でもある。
学生時代に頑張り過ぎてしまうと卒業後にあまり勉強する機会を失ってしまう。これ以上何を覚えようというのか？という部分で詰め込み過ぎて柔軟性に欠けて新しい事を取り入れる事ができない人になっているケースも少なくない。成績が良い＝全て知り尽くしている的な思考になってしまうと社会の変化について行けない人になっている事もある。
今ではITが仕事の中心だが50代以上はそういう教育を受けてこなかった世代はそういう事に対応できない人が多い。学生時代に嫌というほど勉強をしてこれ以上勉強をしたいと思えない状況になってしまっていないだろうか？私も勉強ができない人だったけれど社会人になってからの方が実は色々と勉強している。IT関連の事については社会人になってから覚えたから学生時代に覚えた事じゃない。
学生時代に取得した事って社会に出てから活かせているか？と問われると意外に活かせているとは言えない。社会に出てからは社会で通用する事をやらないといけない。生活の部分でもそうだけれど常にアップデートしていかないと社会について行けないと学生の時に悟る事ができるとどうかが重要で私もドラマでは30代になる前にやってきた事が30代以降に活かされると御上が言っていたけれど、私の場合20代で10代よりも多く勉強してきたのでその時の事が今に活かされている。
常に今のままではいけないという意識が30代以降も必要だと感じるし、そうじゃないと戦力になれないとも感じる。
学生時代の成績がそのまま社会の成績にならないのが教育としてどうなのかという部分も感じたりする。
そしてここから隣徳の不正に迫っていく事になる訳だけれど、高校の場合は優秀な生徒を集める為に様々な好条件を私立の場合は生徒に出している。私の場合はスポーツ関連では良く聞かされたものだけれど、学費入学金なしとか、寮などの生活面のサポートするなどスポーツ強豪校になるとそういう条件で全国から優秀な生徒を集めている。
そして中にはある人物のというコネ入学もある訳だが、私自身今の会社がコネに近い入社だったりするのでコネだからと特別な待遇を受けている訳でもないし、特別給料を多くもらっている訳でもないから入らないかという誘い＝特別待遇という事は実際にない。もちろんその先にお気に入りの人になれば別だがそうじゃなければ特別なんてない。
これは学校にも社会での会社でも言える事で私立の場合は誰を入学させるかは正直自由な訳でそれを不正というのは何をもって不正なのか問える基準がどれだけ明確なのかを考えさせられる事になるのかもしれない。
不都合な社会の現実という部分を色々知っていくと何をもって不正なのか？それぞれが問われていると感じる。もちろん人権に関する事についてはダメだけれど金銭を絡まないコネが悪いとは言えない。全ては金が絡むかどうかが基準ならその基準そのものを今一度スクラップビルドしなければならないのかもしれない。
次回はついに隣徳の不正とその先にある闇が見えてくる。果たして御上は何を目指して隣徳の不正を掴もうとしているのか？御上２プランから目が離せない。
今回は御上は担任を降ろされるという危機を知り生徒たちがどうしたら成績が上がるのか？という事を議論し始めた。
正直なところここに居る生徒たちは既に成績がこれ以上上がりようのないようなレベルの高校にいる為に１００点に近いのに９０点のままで成績が上がらず下降していると言われても１，２点レベルだ。１，２点下がったからダメという論理は流石に無理があるし、色々な要因(体調やメンタル等)があったりもするので勉強時間を確保すれば成績が上がるというものでもない。
御上も指摘しているけれど日本の学校教育は詰め込み教育となっている事も問題点でもある。
学生時代に頑張り過ぎてしまうと卒業後にあまり勉強する機会を失ってしまう。これ以上何を覚えようというのか？という部分で詰め込み過ぎて柔軟性に欠けて新しい事を取り入れる事ができない人になっているケースも少なくない。成績が良い＝全て知り尽くしている的な思考になってしまうと社会の変化について行けない人になっている事もある。
今ではITが仕事の中心だが50代以上はそういう教育を受けてこなかった世代はそういう事に対応できない人が多い。学生時代に嫌というほど勉強をしてこれ以上勉強をしたいと思えない状況になってしまっていないだろうか？私も勉強ができない人だったけれど社会人になってからの方が実は色々と勉強している。IT関連の事については社会人になってから覚えたから学生時代に覚えた事じゃない。
学生時代に取得した事って社会に出てから活かせているか？と問われると意外に活かせているとは言えない。社会に出てからは社会で通用する事をやらないといけない。生活の部分でもそうだけれど常にアップデートしていかないと社会について行けないと学生の時に悟る事ができるとどうかが重要で私もドラマでは30代になる前にやってきた事が30代以降に活かされると御上が言っていたけれど、私の場合20代で10代よりも多く勉強してきたのでその時の事が今に活かされている。
常に今のままではいけないという意識が30代以降も必要だと感じるし、そうじゃないと戦力になれないとも感じる。
学生時代の成績がそのまま社会の成績にならないのが教育としてどうなのかという部分も感じたりする。
そしてここから隣徳の不正に迫っていく事になる訳だけれど、高校の場合は優秀な生徒を集める為に様々な好条件を私立の場合は生徒に出している。私の場合はスポーツ関連では良く聞かされたものだけれど、学費入学金なしとか、寮などの生活面のサポートするなどスポーツ強豪校になるとそういう条件で全国から優秀な生徒を集めている。
そして中にはある人物のというコネ入学もある訳だが、私自身今の会社がコネに近い入社だったりするのでコネだからと特別な待遇を受けている訳でもないし、特別給料を多くもらっている訳でもないから入らないかという誘い＝特別待遇という事は実際にない。もちろんその先にお気に入りの人になれば別だがそうじゃなければ特別なんてない。
これは学校にも社会での会社でも言える事で私立の場合は誰を入学させるかは正直自由な訳でそれを不正というのは何をもって不正なのか問える基準がどれだけ明確なのかを考えさせられる事になるのかもしれない。
不都合な社会の現実という部分を色々知っていくと何をもって不正なのか？それぞれが問われていると感じる。もちろん人権に関する事についてはダメだけれど金銭を絡まないコネが悪いとは言えない。全ては金が絡むかどうかが基準ならその基準そのものを今一度スクラップビルドしなければならないのかもしれない。
次回はついに隣徳の不正とその先にある闇が見えてくる。果たして御上は何を目指して隣徳の不正を掴もうとしているのか？御上２プランから目が離せない。
