1月19日スタートのドラマ「御上先生」を視聴した。
このドラマは文科省の“官僚”兼“教師”が権力に侵された日本教育をぶっ壊す事を命じられた教育破壊再生ストーリーである。
果たして御上先生はどのように教育を破壊しどのように再生していくのだろうか？
このドラマは文科省の“官僚”兼“教師”が権力に侵された日本教育をぶっ壊す事を命じられた教育破壊再生ストーリーである。
果たして御上先生はどのように教育を破壊しどのように再生していくのだろうか？
官僚が私立屈指の進学校に赴任して教育の在り方を変えていくストーリーだけれど、最近はそれだけのスキルを持つ人が果たして学校の授業は退屈で仕方ないのではないかというほど屈指の進学校って1年から受験の為だけに授業をしていく感じですからね。
私は学校の勉強はからっきしダメだったけれど社会人になってからの方が色々と勉強しているし、色々と学んで色々な知識を身に着けた。会社で社会で必要なスキルを身に付ける事の方が学校の勉強ができるより重要な事だと思う。
実際に大卒や有数の大学を卒業しても社会人になると全然仕事ができない人も少なくないし、実際に私なんてITスキルの経験値から生まれた時からパソコン学生時代にはスマホという世代に使い方がわからないと言われると何を学んできたのか？と思ってしまうほど不思議だ。それだけ学校の教育はそこまで教えていないという事を感じるだけに本当に必要なスキルは卓上の勉強では学べない事も述べていきたいところだ。
果たして御上先生はどんな授業で生徒に必要な事を教えるのか？
キャスト
ストーリー
今回は官僚として教壇に立つ事になった御上孝は私立高校で初めての官僚派遣者として私立隣徳学院3年2組の担任となった。
F高と違い有数の進学校という事で高校は大学へ行く為の3年間という図式であるけれど実際には高等学校卒業程度認定試験を16歳から受験する事ができてこの試験をパスすれば飛び級を除き満18歳になった時に大学への受験が可能だ。
但し高校の場合は推薦入学もあるので高等学校卒業程度認定試験だけだと一般しか受けられない事から高校在籍して推薦資格を得るという考え方もある。
但し東大を目指す人たちにとって高等学校卒業程度認定試験を受験して受験勉強に専念した方が効率的だと感じますけれどね。東大目指す人ほど高校の授業ってつまらないですし義務教育でもありませんからね。
最近は通信制の高校に進学する人も多くなり全日制の高校だけが全てじゃないという時代でもあるだけに高校で勉強と進学する為だけの学校ってどんな意味があるのかともいえる。
そう考えると今回の有数の進学校は有名大学へ行く為だけに入学してきた裕福な生徒たちばかりなのでそういう人たちは逆に卓上の勉強ばかりになる事を変える必要があると御上は考えているではないだろうか？
今回の初回はかなり衝撃的な展開からスタートしたけれど、スポットが当たった生徒は神崎拓斗父親が新聞記者で記者クラブに所属しているという事だ。そんな父のようにはならないとスクープを狙うという意味で以前この学校の教師の不倫を暴き教師を辞職に追い込んだという経歴がある。
御上は既にそういう事も掴んでいたようで自身がどうしてこの学校に赴任する事になったのかを神崎にスクープされた時にアッサリ認めている。しかしそれを暴いてそしてどうしたいという事を御上は神崎に問う。
確かにスクープというのはその真実を暴く事にあるが暴いた先をどうしたいのか？というのを実は意外と考えない人が多すぎるという事だ。不倫のスクープって正直家庭問題でトラブルになっていない限りは暴いても誰も徳をしないスクープです。この10年文春さんがお得意の不倫スクープをやっていますがそれに関わる事は全てマイナスで文春だけ儲かれば良いという感じです。
それを金を出して買ってしまう読者も行けないのですが、今回の官僚の天下りを目暗ましの為に御上は赴任してきたという事実を認めたがじゃあそれをスクープしてどうしたい？というのが意外とスクープをする上でないケースも珍しくない。
スクープしてその原因を一掃するだけの大義があるのか？不正の深刻度はどれ位なのか？そういう見極めが必要だ。天下りはダメだという事については1番の問題は多額の報酬ですが多額の報酬がなければその経験値を活かすという事になり人材活用になる。
国民は天下りがいけないという意識だが人材活用という点で他の企業へ向かい入れられる事が悪いのか？と問われるとそうとは言い切れない。天下り先が決まっているのは問題だが他の企業に迎え入れられる事は悪い事ではない。但し多額の報酬を受けてという点については60歳で定年を迎えて能力を発揮する人物ならそれが悪い事なのか？という事を真剣に考える必要はあると思う。
天下り＝悪いという考え方は状況を見極めなければ正しい答えに辿り着かない。
あとは悪の比重についてだけれど時代に合わない公職選挙法で70万円の違反とやらなくてもいい選挙をやって追い出そうとして無駄な20億をした選挙どちらが悪質か？と問われているように真実を見誤ると分断を招く事もある。
被害を受けた人がいるにもかかわらず隠ぺいしてその調査すら応じないメディアがあるという現実など何が悪く何が悪くないのかという判断は卓上の勉強では学べない事が多いという事だ。
自分で考えて自分で判断し自分の意見で最終決定を出せる人材を今の教育でできているのだろうか？とそう問われているような初回だった。
次回はリークした不倫記事と世間を騒がした受験会場での殺人事件とどうつながるのだろうか？その先にある真実に責任が生じるプロセスに注目だ。
私は学校の勉強はからっきしダメだったけれど社会人になってからの方が色々と勉強しているし、色々と学んで色々な知識を身に着けた。会社で社会で必要なスキルを身に付ける事の方が学校の勉強ができるより重要な事だと思う。
実際に大卒や有数の大学を卒業しても社会人になると全然仕事ができない人も少なくないし、実際に私なんてITスキルの経験値から生まれた時からパソコン学生時代にはスマホという世代に使い方がわからないと言われると何を学んできたのか？と思ってしまうほど不思議だ。それだけ学校の教育はそこまで教えていないという事を感じるだけに本当に必要なスキルは卓上の勉強では学べない事も述べていきたいところだ。
果たして御上先生はどんな授業で生徒に必要な事を教えるのか？
キャスト
ストーリー
今回は官僚として教壇に立つ事になった御上孝は私立高校で初めての官僚派遣者として私立隣徳学院3年2組の担任となった。
F高と違い有数の進学校という事で高校は大学へ行く為の3年間という図式であるけれど実際には高等学校卒業程度認定試験を16歳から受験する事ができてこの試験をパスすれば飛び級を除き満18歳になった時に大学への受験が可能だ。
但し高校の場合は推薦入学もあるので高等学校卒業程度認定試験だけだと一般しか受けられない事から高校在籍して推薦資格を得るという考え方もある。
但し東大を目指す人たちにとって高等学校卒業程度認定試験を受験して受験勉強に専念した方が効率的だと感じますけれどね。東大目指す人ほど高校の授業ってつまらないですし義務教育でもありませんからね。
最近は通信制の高校に進学する人も多くなり全日制の高校だけが全てじゃないという時代でもあるだけに高校で勉強と進学する為だけの学校ってどんな意味があるのかともいえる。
そう考えると今回の有数の進学校は有名大学へ行く為だけに入学してきた裕福な生徒たちばかりなのでそういう人たちは逆に卓上の勉強ばかりになる事を変える必要があると御上は考えているではないだろうか？
今回の初回はかなり衝撃的な展開からスタートしたけれど、スポットが当たった生徒は神崎拓斗父親が新聞記者で記者クラブに所属しているという事だ。そんな父のようにはならないとスクープを狙うという意味で以前この学校の教師の不倫を暴き教師を辞職に追い込んだという経歴がある。
御上は既にそういう事も掴んでいたようで自身がどうしてこの学校に赴任する事になったのかを神崎にスクープされた時にアッサリ認めている。しかしそれを暴いてそしてどうしたいという事を御上は神崎に問う。
確かにスクープというのはその真実を暴く事にあるが暴いた先をどうしたいのか？というのを実は意外と考えない人が多すぎるという事だ。不倫のスクープって正直家庭問題でトラブルになっていない限りは暴いても誰も徳をしないスクープです。この10年文春さんがお得意の不倫スクープをやっていますがそれに関わる事は全てマイナスで文春だけ儲かれば良いという感じです。
それを金を出して買ってしまう読者も行けないのですが、今回の官僚の天下りを目暗ましの為に御上は赴任してきたという事実を認めたがじゃあそれをスクープしてどうしたい？というのが意外とスクープをする上でないケースも珍しくない。
スクープしてその原因を一掃するだけの大義があるのか？不正の深刻度はどれ位なのか？そういう見極めが必要だ。天下りはダメだという事については1番の問題は多額の報酬ですが多額の報酬がなければその経験値を活かすという事になり人材活用になる。
国民は天下りがいけないという意識だが人材活用という点で他の企業へ向かい入れられる事が悪いのか？と問われるとそうとは言い切れない。天下り先が決まっているのは問題だが他の企業に迎え入れられる事は悪い事ではない。但し多額の報酬を受けてという点については60歳で定年を迎えて能力を発揮する人物ならそれが悪い事なのか？という事を真剣に考える必要はあると思う。
天下り＝悪いという考え方は状況を見極めなければ正しい答えに辿り着かない。
あとは悪の比重についてだけれど時代に合わない公職選挙法で70万円の違反とやらなくてもいい選挙をやって追い出そうとして無駄な20億をした選挙どちらが悪質か？と問われているように真実を見誤ると分断を招く事もある。
被害を受けた人がいるにもかかわらず隠ぺいしてその調査すら応じないメディアがあるという現実など何が悪く何が悪くないのかという判断は卓上の勉強では学べない事が多いという事だ。
自分で考えて自分で判断し自分の意見で最終決定を出せる人材を今の教育でできているのだろうか？とそう問われているような初回だった。
次回はリークした不倫記事と世間を騒がした受験会場での殺人事件とどうつながるのだろうか？その先にある真実に責任が生じるプロセスに注目だ。
