1日2021ユーキャン新語・流行語大賞が発表され、今年の大賞にMLBで歴史を塗り替える活躍を続けたリアル二刀流/ショータイムが選ばれた。
その他ベスト10には
当時女子高生だった新人アーティスAdoが発表したうっせぇわの歌詞でインパクトを与えた「うっせぇわ」
親を選べない事から何が出るかわからないガシャに例えた「親ガチャ」
東京五輪の新種目スケートボードで独特の表現で解説した瀬尻稜さんが発した表現である「ゴン攻め/ ビッタビタ」
すべての人が性別にかかわらず平等な機会と権利を持ち得ること」を意味する「ジェンダー平等」
昨年の「3密」「ソーシャルディスタンス」に続きコロナ禍を示す人の流れを示した「人流」
パラリンピックの競技ポッチャで杉村英孝選手が密集したボールに乗り上げる技がライジングを得意にした事から名づけられた「スギムライジング」
IOCのバッハ会長が五輪強行開催に様々な要求をした事から揶揄した表現として使われた「ぼったくり男爵」
1990年代後半〜2000年代に生まれた現在10〜20代前半を指す「Z世代」
マスク会食に無理難題がある事から黙って食べる事を推奨した「黙食」
以上が選ばれた。
これで流行語大賞は大谷翔平がリアル二刀流/ショータイムで東京五輪関連、コロナ禍関連の言葉よりも印象深い1年なった。
その他ベスト10には
当時女子高生だった新人アーティスAdoが発表したうっせぇわの歌詞でインパクトを与えた「うっせぇわ」
親を選べない事から何が出るかわからないガシャに例えた「親ガチャ」
東京五輪の新種目スケートボードで独特の表現で解説した瀬尻稜さんが発した表現である「ゴン攻め/ ビッタビタ」
すべての人が性別にかかわらず平等な機会と権利を持ち得ること」を意味する「ジェンダー平等」
昨年の「3密」「ソーシャルディスタンス」に続きコロナ禍を示す人の流れを示した「人流」
パラリンピックの競技ポッチャで杉村英孝選手が密集したボールに乗り上げる技がライジングを得意にした事から名づけられた「スギムライジング」
IOCのバッハ会長が五輪強行開催に様々な要求をした事から揶揄した表現として使われた「ぼったくり男爵」
1990年代後半〜2000年代に生まれた現在10〜20代前半を指す「Z世代」
マスク会食に無理難題がある事から黙って食べる事を推奨した「黙食」
以上が選ばれた。
これで流行語大賞は大谷翔平がリアル二刀流/ショータイムで東京五輪関連、コロナ禍関連の言葉よりも印象深い1年なった。
コロナ禍2年目、さらに1年延期で開催された東京五輪がありながらもこの1年は大谷翔平の活躍が印象に残る1年だった事を象徴する締めくくりとなった。
この1年も暗い1年を送る事になったけれど、東京五輪こそパラリンピックと会わせて2か月間だったが、それ以上に開催まで紆余曲折さらにほぼ無観客開催となった為にテレビや配信でしか観る事ができなかった事も影響した。しかし大谷翔平は4月から10月までの半年以上に渡り毎日のように活躍がテレビ、配信、Web、SNSなどを通じて伝えられてMLBを歴史を塗り替えただけでなく、アメリカの歴史も変えるほどの活躍をし続けた。
アメリカも大谷翔平の活躍に救われたシーズンだっただけにアメリカにできないと思われた事をできると証明した大谷翔平はやっぱり凄かった。そしてそれ以上にその人柄と人間力がこの1年を通して魅了し続けた。
東京五輪が霞んでしまうほど大谷翔平は歴史の1ページを大きく塗り替えたシーズンだった。
それ以外にも東京五輪関連もランクインしたけれど従来通りの開催であるなら私も現地に行って生涯忘れる事のない体験をできていただけに900億という入場料を失った東京五輪が赤字というのはコロナが色々なものを奪っていっただけでバッハ会長が悪い訳ではない。それをやはり人間って誰かのせいにしたがるのが人間なのだという事を改めて思い知った1年でもあった。
それでもやらないよりやって良かったと思うし、そのおかげで人生が大きく変わった選手も多数誕生する事になったし、この恩は赤字になった収支以上に大きな世界との繋がりを未来に繋げる事になった事を未来の人たちは知る事になるだろう。
やらないで後悔するよりやって後悔しようという言葉があるようにやらなかったらただの無駄な投資になった事を踏まえれば人々は目先のお金しか見えない人が多い事も改めて感じた。そしてこの件で知った事は反対していた人は五輪の名を借りた政権批判だったという事だ。五輪反対だったらどうして今北京五輪反対運動が日本で起きないのか?摩訶不思議だ。結局反対した人は五輪の名を借りた政権批判をしたかっただけだという事だ。
私の考えはスポーツに民間も国営もないという事だ。全て同じスポーツである以上民間だから良いが、国営だからダメという考え方は私にはない。この1年そういう事を学んだ1年でもあった。
芸能関連で唯一入ったのは「うっせぇわ」だったが、あの歌詞はインパクトが強かった。改めて言葉のインパクトは重要だという事を10代のZ世代に教えてもらった。これからのZ世代には私自身期待しているしその世代がこの日本の未来を作っていく事を後押しして行きたい。
そしてコロナ禍2年目という事でやはりこのコロナ戦争は何年も続いていくのだと感じる。今年は人流と黙食が選ばれたけれど、もうマスク生活が定着し声を出さずにスポーツ観戦する事が当然になった。スポーツ観戦では声出し禁止が徹底された事で声出しありの時代には散々飛び交っていたヤジが飛ばなくなった事はプラスだった。
より試合に集中する事ができるようになった。来季も声出し禁止だが来季は100%の入場者で開催していくシーズンになるけれどこれで声出しさえなしで問題ないと証明できれば次はマスクありの声出しになるが多分世界情勢次第なので声出しはまだまだ先なのだと思うし、マスク生活はあと数年続いていくだろう。はたしてパリ五輪ではマスクなしで開催可能なのか現時点で不透明なままだ。
これで来年は北京冬季五輪が開催されるか微妙な情勢であるものの、サッカーW杯が開催されるので正常に開催できるのかは1年後になるがサッカーW杯に日本代表が出場できる事を信じてサポートして行きたい。
この1年も暗い1年を送る事になったけれど、東京五輪こそパラリンピックと会わせて2か月間だったが、それ以上に開催まで紆余曲折さらにほぼ無観客開催となった為にテレビや配信でしか観る事ができなかった事も影響した。しかし大谷翔平は4月から10月までの半年以上に渡り毎日のように活躍がテレビ、配信、Web、SNSなどを通じて伝えられてMLBを歴史を塗り替えただけでなく、アメリカの歴史も変えるほどの活躍をし続けた。
アメリカも大谷翔平の活躍に救われたシーズンだっただけにアメリカにできないと思われた事をできると証明した大谷翔平はやっぱり凄かった。そしてそれ以上にその人柄と人間力がこの1年を通して魅了し続けた。
東京五輪が霞んでしまうほど大谷翔平は歴史の1ページを大きく塗り替えたシーズンだった。
それ以外にも東京五輪関連もランクインしたけれど従来通りの開催であるなら私も現地に行って生涯忘れる事のない体験をできていただけに900億という入場料を失った東京五輪が赤字というのはコロナが色々なものを奪っていっただけでバッハ会長が悪い訳ではない。それをやはり人間って誰かのせいにしたがるのが人間なのだという事を改めて思い知った1年でもあった。
それでもやらないよりやって良かったと思うし、そのおかげで人生が大きく変わった選手も多数誕生する事になったし、この恩は赤字になった収支以上に大きな世界との繋がりを未来に繋げる事になった事を未来の人たちは知る事になるだろう。
やらないで後悔するよりやって後悔しようという言葉があるようにやらなかったらただの無駄な投資になった事を踏まえれば人々は目先のお金しか見えない人が多い事も改めて感じた。そしてこの件で知った事は反対していた人は五輪の名を借りた政権批判だったという事だ。五輪反対だったらどうして今北京五輪反対運動が日本で起きないのか?摩訶不思議だ。結局反対した人は五輪の名を借りた政権批判をしたかっただけだという事だ。
私の考えはスポーツに民間も国営もないという事だ。全て同じスポーツである以上民間だから良いが、国営だからダメという考え方は私にはない。この1年そういう事を学んだ1年でもあった。
芸能関連で唯一入ったのは「うっせぇわ」だったが、あの歌詞はインパクトが強かった。改めて言葉のインパクトは重要だという事を10代のZ世代に教えてもらった。これからのZ世代には私自身期待しているしその世代がこの日本の未来を作っていく事を後押しして行きたい。
そしてコロナ禍2年目という事でやはりこのコロナ戦争は何年も続いていくのだと感じる。今年は人流と黙食が選ばれたけれど、もうマスク生活が定着し声を出さずにスポーツ観戦する事が当然になった。スポーツ観戦では声出し禁止が徹底された事で声出しありの時代には散々飛び交っていたヤジが飛ばなくなった事はプラスだった。
より試合に集中する事ができるようになった。来季も声出し禁止だが来季は100%の入場者で開催していくシーズンになるけれどこれで声出しさえなしで問題ないと証明できれば次はマスクありの声出しになるが多分世界情勢次第なので声出しはまだまだ先なのだと思うし、マスク生活はあと数年続いていくだろう。はたしてパリ五輪ではマスクなしで開催可能なのか現時点で不透明なままだ。
これで来年は北京冬季五輪が開催されるか微妙な情勢であるものの、サッカーW杯が開催されるので正常に開催できるのかは1年後になるがサッカーW杯に日本代表が出場できる事を信じてサポートして行きたい。