12日育休宣言をしながら妻金子恵美議員の出産直前に不倫が発覚した

宮崎謙介議員が記者会見を開き、

記事を大筋で認めそれ以外の女性問題も認めて謝罪し議員辞職の責任を取る事になった。

この問題は妻である金子恵美議員の出産後のサポートとして

育休をしてサポートするという事を宮崎謙介議員が述べていたが、

そんな直前で京都の自宅で女性タレントと密会するという

スクープ写真を文春に捉えられてしまい、

妻金子恵美議員が出産直後の体調が思わしくないにも関わらず

「洗いざらい話して」

「やり直す気はあるの?」

「分かった。じゃあ、(会見で)恥をかいてきなさい」

と一括し議員辞職する事になった。

これで宮崎謙介議員は議員辞職となり、

さらに金子恵美議員から離婚届も突き付けられる事が確実となり

完全クビになって永田町を去る事になった。
文春の夜神月のゲスノートに記載された者が

今年に入りベッキー(レギュラー10番組、CM10社)、

SMAP(公開処刑&飯島マネージャー追放)、

甘利議員(秘書の金銭問題で辞任)、

清原(薬物事件で逮捕)、

そして宮崎議員(女性問題で辞任)

とわずか43日で5人(SMAPは飯島元マネージャー)のクビが飛ぶという

本当にゲスノートに書かれた者たちはクビになるという

ルールが確定したと言えるほどの状況だ。

今センテンススプリングのキラにゲスノートに記載されたら

本当でなくても本当と扱われクビになるという恐ろしい事態だ。

中には犯罪行為すらある訳で悪事を暴けば犯罪行為すら見逃されている状況だ。

LINEの件で立件が急がれる。

さてその前に今回の件ですけれど、

私自身は金子先生の地盤の有権者ではありませんが、

面識はありますので他人事という見方はできません。

簡単に言ってしまえば選挙活動に色々あって

協力した事がありまして何時も活動をチェックしています。

それ故に今回の件は金子先生にとっては男の見る目がなかった

痛恨の失策という事になってしまいます。

それ以外については失策はないものの人間選択肢を間違う事はありますので

この間違った選択肢をどう対処するかが

今後金子先生政治家を続ける上で非常に重要となります。

申し訳ありませんが、宮崎議員は二度と議員になる事はないと思います。

この件は投票した有権者にも責任は生じますが、

その責任をもって今後未来永劫投票用紙に名前を記載する事はないでしょう。

それが有権者の責任の取り方であります。

既に金子先生と再婚される前に前科一犯という状況であり、

そう踏まえれば金子先生が宮崎議員と結婚を決意することそのものが

間違いだったというしかない状況です。

しかもタイミングが最高に悪い!

不倫せず妻に寄り添っていたら間違いなく育休を取った

初の議員として一石を投じれたであろう事を

育休を取って不倫では流石に弁解の余地なしという事です。

しかも妻金子先生は難産という状況ですから

これは全ての女性が激怒する状況であり、

とてもじゃないがやり直すことはほぼ不可能に近いと思う。

仮に婚姻関係継続できたとしても間違いなく

奴隷同然の育児だけやる主夫しかないという事です。

でも金子先生は国会議員であり、

政治家である事を踏まえると

妻を本当に思うなら離婚された方がお互いのためでしょう。

金子先生はこの出産を機会に共に支え合えるような

社会づくりを目指していたと思いますが、

夫の考えられないような裏切りにより

今後はシングルマザーとして母子家庭が普通の生活をできるような

社会づくりに舵を切る事になると思います。

今の時代多くの夫婦が離婚されており、

特に母親とその子供の場合の貧困が非常に深刻な状況にあります。

その大変さを踏まえても金子先生にはシングルマザーでも

生活できるような制度改正に力を注げば

まだ逆転ホームランを打てるのではないでしょうか?

宮崎議員には世間が2度目の卒論にサインしろ!

そして二度と政治の世界に顔出すな!

という世論になっていますね。

それだけ制度を変えようとした事に大きな障害を残した罪は政治家として大罪である。

さて私自身育休についての考え方なのですが、

これについては妻の出産についてはある程度の期間が必要なので

最低3か月は仕方ありませんが、

その後の育児については夫婦のどちらかが長期間休むというのは

社会的な損失だけでなく、本人にも大きなブランクになってしまう事になります。

そして会社から見ても大企業なら代わりを手配できるでしょうが、

中小企業だとそうはいきません。

私も経験していますが、ワンオペの場合は本当に代えすら利きません。

私自身昨年過労で2週間の入院生活を余儀なくされた経験から

それだけ長期間の不在は業務に大きな損失を招くという事です。

そう踏まえても会社にとって1日そして長期間不在は大きな損失に他なりません。

そして育児休暇を取っている人たちも

その期間収入が大幅に減となり生活科困窮してしまいます。

そう考えた時にわざわざ1日休むよりも夫婦2人でどちらかが

午前午後の半日出るようにする方が良いのではないかと思います。

これは会社間との合意も必要となりますが、

それぞれ午前、午後の半日出る事で会社の負担を半減できるだけでなく、

ブランクも少なく済むというメリットもあり同じやるなら

育休ならぬ育半をやった方がよいのではないでしょうか?

例えば午前は母親が見る。

午後は父親が見るという事でどちらかが必ず子供の面倒を見る時間を作る

という方法でやれば仕事も半日できるし、

何より育児ストレスという点で全ての時間育児だけにしない時間が

作れる事で育児ストレスを大きく抱えない事もできます。

特に保育園に預けるのが困難な家庭にとっても

お互い半日取れる事で空白時間を減らせるメリットもあります。

もちろん環境的な問題はあるものの、

そうできれば対応できる夫婦も少なくないと思います。

会社の人材不足を踏まえても育半を実現してほしいところです。

今回の件はまじめに生活している国民の夫婦にとって大きな落胆をもたらすことになった。

宮崎議員にはいち早く2度目の卒論にサインして金子先生の下から去り、

永田町からも去る事が速やかに求められるだろう。

金子先生もこのまま婚姻関係継続は自らの有権者及び支援者に示しが付かない訳で、

政治家を続ける以上は卒論を書かせるのが1番最善の策であり、

迅速な決断が求められる。

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