4日ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」第7話を視聴した。

今回は皆実捜査官はふ頭で発見された遺体の捜査に参加し、そこから年の差婚の妻に辿り着き遺産目当てではと疑いをかけた。

しかし皆実捜査官はそれは違うと感じて捜査を続けるとこの事件はその妻が犯人ではないかとマークして逃げ出した事から現行犯逮捕に至った。

しかし皆実捜査官ははその妻は無実であると言い出し、本当の犯人はその妻を庇った男性である事が判明し、罪を被ろうとした妻は泣き崩れた。

そして皆実捜査官は心太朗の父親が皆実捜査官を殺した犯人である事を心太朗が知る事になるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は皆実捜査官が40歳差婚をしていた妻が容疑者として上がってくる。確かに40歳差婚と言われるとどうしても遺産目当てみたいな言われ方をするけれど本当にそうなのか?という事も考える必要はある。

そんな先入観で捜査が進み、その中で容疑を掛けられた妻は色々な男性と接点を持っている事が判明するも、その妻も暴力団に追われている事がわかり暴力団の行動を防ぎながら容疑者確保へ動く。

そして不審な動きがあった事を察知しその妻が逃げた事で佐久良は現行犯逮捕する事になった。

しかし皆実捜査官はその女性と逮捕前に接触してこの女性は犯人ではないと感じ、別路線で捜査する事にした。

そして皆実捜査官はは佐久良たちの前に現れてこの妻が犯人ではないと衝撃的な事を告げて、本当の犯人はその女性の元夫だった事を明かす。そしてその人物は整形して身近にいた事もわかり佐久良たちはさらに驚かされる結末となった。

そして心太朗は皆実捜査官が心太朗の父親が皆実捜査官の両親を殺した事を知っていた事を知り2人の関係に亀裂が生じ始めた。


次回は皆実捜査官は心太朗とのバディを解消し吾妻と共に行動するがそこでバスジャック事件に巻き込まれる。果たして皆実捜査官はこの事件をどうやって解決するのだろうか?その事件に注目だ。





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