28日ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」第6話を視聴した。

今回は皆実捜査官は突然発生した立てこもり事件に自ら人質となる為に向かう。そこで人質になった皆実捜査官はその犯人は実は犯人に脅されて立てこもり事件を装っていた事が判明し、実の実行犯がいる事が確認された。

犯人の要求は身代金と引き換えに娘を開放するというものだった。それを知った皆実捜査官は娘さんを救う為に色々な情報を駆使して犯人の居場所を特定し、そこから娘が監禁されている場所をさらに特定した事で間一髪救出に成功した。

そして皆実捜査官は心太朗の父が皆実捜査官の両親を殺害した事が京吾の口から明らかにされたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は皆実捜査官が立てこもり事件に向かう事になる。時間がない中で皆実捜査官は自らが人質となり犯人と交渉するところから始まる訳だが、そこで判明したのは立てこもり事件を起こした犯人は実は指示した犯人によって強制的にやらされていた。

それを知った皆実捜査官は犯人の目的が身代金と引き換えに娘を開放するというものだった事がわかり警視庁も身代金は用意して犯人を追う事にした。

そして犯人の足取りが掴めたところで犯人を追い込む事に成功し娘が監禁されている場所を聞き出す心太朗だったが、強引なやり方で気絶させたがこれにより犯人が時間間隔を失った事により既に仕掛けられた爆弾が爆発したと思い込ませる事に成功し犯人が監禁した工場から娘を救出する事に成功した。

そして事件解決後に京吾が心太朗の父親が皆実捜査官の両親を殺害した事が語られ事態は急展開を見せる事になる。

次回は皆実捜査官は心太朗の父親の真実を知る事になるのだろうか?その真実に注目だ。





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