20日ドラマ「コタツがない家」最終話を視聴した。

今回は悠作との離婚を回避した万里江は深堀家に平和が訪れたのもつかの間今度はクリスマスを前にまたゴングの鐘がなった。

そんな中万里江が手掛けてきた酒井ひかるの結婚式を迎えて無事結婚式は成功して会社の年末を迎える事ができた。

そんな中で志織もようやく結婚する事に踏ん切りがついてあとは深堀家の問題を解決しようと動くがそんな時に達男がまさかの一大決心に万里江は呆れるが、それが一家での交流の拠点となる事になる。

そして悠作は11年ぶりとなる新作コタツのない家が完成し出版したものの全く売れなかったシーンがメインだった。
ストーリー




今回は万里江は悠作との離婚を回避した事により何とか平和を取り戻したものの、その次のゴングが鳴りまた深堀家の揉め事が始まる。

クリスマスを前に万里江はひかるの結婚式を無事に済ませる事ができ4年恒例となったお弁当を発注して年内の営業を締めた。

深堀家ではクリスマスパーティを開催するも順基がれいらと共に清美の家を訪れてクリスマスプレゼントをもらった事を知ると達男が不機嫌になり揉め事が絶えない。

そんな中で達男は一大決心をした。それは家にサウナを購入した事だった。まさかの買い物に万里江は呆れるがこの購入が一家に色々な人の交流の場となりコタツはないがサウナがあるとなり、そんな事をまとめた悠作の新作コタツのない家が完成し出版をしたものの結局売れなかった。それでも万里江に11年ぶりの新作を届けたことで再び深堀家に新たなる一歩が始まったのだった。

3か月間万里江の奮闘、深堀家の日常が描かれてきたけれど、ダメな男3人を養う万里江の姿には働く女の強さと愛情を感じるものだった。3人の男たちもまた揃いも揃ってここまでのダメっぷりを描かれるとそれはそれで割り切れちゃうのかもしれない。

そんな深堀家の騒動はこれからも続いていくのだと思う。

総評として深堀家の日常を描いた作品で特に大きな出来事が起きる訳ではないが何気ない日常を描いた事でこういう家庭もあるという事を知ればダメな男でも愛おしくなっていくのかもしれない。

今年の水10はこれで終わりますが来年の水10も楽しみに視聴します。

次はナースエンドという事で看護師ではない医療の場で働く人の姿が描かれます。果たしてその職業の人たちはどういう役割をしているのだろうか?楽しみに視聴したいと思います。

それではまた来年この時間で楽しみましょう。





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