22日ドラマ「コタツがない家」第6話を視聴した。

今回は達男が家を出て行って再び何時の日常が戻った深堀家だったが、今度は順基が悠作の実家の和菓子屋の手伝いをしに行っている事が明らかになる。

そのキッカケが大学受験を辞めた事で順基に店を継がせようと悠作の弟が持ち掛けた話だった。

悠作の実家には店を継ぐ後継者がおらず順基に白羽の矢が立ったが、万里江と悠作は特に反対する事はなかったが万里江の母清美は猛反対する。

そんな事を知った順基はきっぱりとその話はもうしないでほしいと語り順基は以前清美に反対されていた事を直接言われていた事を万里江は知る。

万里江は順基が小さい時に清美の家に預けていた事があり、その時に順基が寂しい思いをしていた事を清美が語り万里江は自分の知らない順基の姿を知る。

そんな中で達男は共に暮らしていたスナックのママと喧嘩して再び家無し生活をしている事が明らかになるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は達男が出て行って再び何時の深堀家に戻ったが、そんな中で今度は順基が悠作の実家である和菓子屋を手伝っている事が明らかになる。連絡を受けた万里江は特に反対するでもなく順基がやりたいならという考えで、悠作もこれまで自由にやってきた事から反対する術もなかったがそんな中で万里江の母清美だけは猛反対する。

どうしてそこまで猛反対するのか?という感じだがやはり父の悠作の姿を見ていただけにその実家を継ぐなんて受け入れ難かったという事は感じる。それでも順基はやってみたいという気持ちがあり清美の猛反対もその話はもういいと受け入れなかった。

そんな清美は万里江が順基を実家に預けながら働いていた頃に順基が寂しい思いをしていた事を知る。万里江は母清美と共に過ごした時間を久しぶりに共有して母清美も寂しい思いをしている事を悟る。

そんな時に今度は達男が共に暮らしていたスナックのママと老後の話で大げんかして出て行った事を知り万里江は達男を再び迎えに行くのだった。

次回は再び万里江の家に戻ってきた達男だったが、今度は悠作に万里江との離婚を迫る!果たして万里江は達男に対してどう向き合うのだろうか?その離婚切り出しに注目だ。





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