ストーリー



今回は万里江は順基が大学の推薦を不合格になった事を学校の連絡で知り、万里江は順基にどうして不合格になる事をしたのか？と問うが順基は大学に行かないと言い出した事で大揉めになる。

大学にとりあえず行くという選択肢は確かにその後の就職で大卒扱いとして大卒基準の給料ベースになるけれどその代わり多くの大学生は卒業後に奨学金の返済で苦しんでいる現実があるから必ずしも大学へ行くことが良いとは限らないのは確かではある。

ただ問題は順基は何がやりたいのか？という事が無い事が万里江にとって心配で残る期間に一般入試の勉強をしてそれでも大学に合格しなかったら浪人して良いと万里江は順基に告げた。

そんな中で悠作には浮気疑惑が浮上するも悠作もそんな気がない事や自分自身を自覚している事から土門からの押し付けと言うのが正しいところだ。

そんな中で達男に700万の貯金がある事が判明する。老後の700万はあると問うのかないと問うのかは人次第だがないよりはマシレベルで確かに700万あるから老後を過ごせるほど今の時代はそう甘くはないという事は確かだ。

そんな中で順基はれいらから私は順基から女と見られていないという事を言われてショックを受け、さらに万里江の会社でも部下の師島が志織の事を好きになってしまったと万里江に告白されて辞職すると相談された事で万里江は会社と家庭で更なる嵐が吹き荒れる事になる。

次回は万里江は会社でも部下が辞職すると言い出し、更に達男にまさかの不倫疑惑が発覚する。果たして万里江はこの嵐のなかどう向き合うのか？その展開から目が離せない。