10日大河ドラマ「麒麟がくる」第40話を視聴した。

今回は1577年松永久秀が信長を裏切った。久秀は直前で光秀と面会し、天下の名茶道具である平蜘蛛を光秀に託すと告げると、その真意は信長は家柄を重視して本当に能力ある者よりも本質はそこにあるという事だった。

そんな中で光秀は久秀と戦う事となり戦うが、信長は平蜘蛛を献上すれば命は助けると佐久間信盛に告げられていたが、久秀は既にそれを見越して茶道具に火を放ち自らも自害して果てる。

その後信長に呼び出された光秀は、そこで久しぶりに帰蝶と対面するが、帰蝶は信長の下から離れると告げられ、光秀も困り果てるが帰蝶の決意は強かった。そして信長から平蜘蛛の行方を伝えられたが光秀はその行方を知らないと嘘をついた事で後々信長の逆鱗に触れる事になっていく。

そして信長からたまを細川忠興に嫁がせよという命に従う事になった。

その後光秀は伊呂波大夫から平蜘蛛を受け取り、これが久秀の遺言である事を知ったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は光秀は久秀が信長を裏切る事を知った事により光秀の運命が大きく変わっていく。光秀と久秀は長年のよしみであり、これまで数多くの歴戦を戦ってきた同志でもあっただけに、この裏切りは光秀にとっても辛いものがあった。

そしてここで注目されるのが平蜘蛛の行方についてだが、歴史では平蜘蛛は久秀が爆薬を入れて共に吹き飛んだと言われている。実際に400年以上前の話なのでどうなったのかは定かではないが、このストーリーでは平蜘蛛は光秀の下に渡っている。

そしてここからが信長と光秀の関係が明らかに変化してきている。ここで信長から帰蝶が去る訳だけれど、これは光秀も知らない事だった、そしてそこで信長は平蜘蛛の行方を聞くのだが、知っていると答えたとして果たして信長は光秀を許す事があったのか?ということになるが、光秀は久秀と会っていた事は語っており、これだけでも裏切者と会う事は許すまじと考えていたとしても不思議はないのだ。

そこから信長は秀吉を使って光秀を探らせるが、秀吉もまた信長の隙を伺っているような曲者なのでまだわからない。そしてここから光秀と朝廷の関係も描かれていくが、光秀はどうして信長を討つ決断をしたのかは朝廷との関係なしには語れないのは間違いない。

次回は光秀は丹波攻めの中で天皇に謁見する。そしてそこで天皇はどう望んでいるのかを光秀は感じ取るのだが果たして光秀はどう受け取るのだろうか?その謁見に注目だ。